
2004
UPCI-1007
面白いアルバム。とても面白い。聴いてよし歌ってよし踊ってよし。イヤ、踊らないか。
ジャケットは↓こっちのほうがいいけど。

・・・おねえちゃん、美人だな(笑)。
それはさておき。
KISSの結成30周年を記念して、「トリビュート盤ならオイラにおまかせ!」な
ボブ・キューリックが作りましたよ、なアルバム。
実弟でノー・メイク時代のKISSを支えたブルース・キューリックも参加。
兄弟でKISSに関わってるってのも凄いな、と改めて思う。
選曲を見て、参加メンバーを見て、どうなるんだろうと期待しちゃうわけですが
これが見事に全曲期待に違わぬ素晴らしい仕上がり。さすがボブキュー。
ツボのおさえどころが絶妙。
1曲目から、ダグ・アルドリッジが弾きまくり。
誰もが知ってる「DETROIT ROCK CITY」がヘヴィ・メタルな仕上がりになっております。
♪でんげでんげでんげでんげでんげでんげでげででげででっ!という前奏はそのまま
しかーし、ソロがすげぇぇぇっ!
その昔、エース・フレーリー後任オーディションに落ちた鬱憤(?)をぶつけたんでしょうか。
って、ぶつけてないよね。ダグはいい人だもん(笑)。
2曲目「LOVE GUN」では、なんとスティーヴ・ルカサーが弾いている。
珍しい人選ですが、これもボブ・キューの人脈の広さでしょうか。
さて、ソロがすげー、といえば5曲目の「I WANT YOU」のポール・ギルバートもすごい。
何がどうしたってくらい、すげー弾きまくりっす。笑っちゃうくらいすげー。
この曲では、ヴォーカルのキップ・ウィンガーもいいっす。適材適所。
原曲が好きなので、こういうアルバムに取り上げられるとなると厳し目で見てしまうけど
これはいいぞー!
8曲目の「SHOUT IT OUT LOUD」のヴォーカルは、レミー・キルミスター。
MOTORHEADみたいな♪しゃりらっらー♪です。カッコよすぎるっ!
これだけのために買ってもいいと思う、このアルバム。
そして、元KISS少年だったであろうギタリストには多分一番人気の「PARASITE」では、
・・・あ、ボブキュー本人が弾いている(笑)。
原曲のカッコよさは文句なし、メタル系ギタリストなら誰もが弾きたくなるんだろうな。
私も10万年前にコピーしました。
「弾きたい」気持ちだけが先走る、トンデモギターになっちゃったけどさorz。
そしていまだにそのままだけどさorz。。。
他の曲も、カッコいい仕上がりなのよ。
これは本当にお買い得だった。
KISSのトリビュート盤はいくつも出ているけれど、コレが一番気に入った。
と、トリビュート盤好きな私が言ってみました。えへへ。
そうそう、BTでDIAMOND YUKAIの「DEUCE」と筋少の「PARASITE」が入ってます。
筋少の「PARASITE」は面白い。
YUKAIの「DEUCE」は、すいません、3分の一であきました。短い曲なのに。
嫌いなヴォーカリストじゃないんだけどなぁ・・・アレンジの問題でしょうかねぇ・・・。