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届いたよん

2013年03月04日 00:30

立て続けにリリースされる「私好み」のバンドの新譜。
もう少しでAVANTASIAの新譜もやってくる~♪

その前に。
2013022819330000.jpg
STRATOVARIUS / NEMESIS

いいっすね、ええ、いいっすね。
もう、ジャケからして最高っすね。
ドストライクっすね。
中国戦の澤村のストレート並みの威力っすね。
ウレシイっすね。

じっくり聴かせていただきますよ、ええ( ̄ー ̄)☆

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THAUROROD / UPON HAUNTED BATTLEFIELDS

2011年07月01日 01:16

thaurorod upon haunted battlefield
2010
IUCP-16092

あまりにカッコイイジャケなので、サムネイル表示にしてます。
画像をクリックすると大きくなるよん。

というわけで、このジャケ、北欧、SPIRITUAL BEASTと
またもやnekometalの心を鷲掴みにするアルバムでございます。
こんなんばっかだな。ふふふ。

フィンランドです。
ツインギター、キーボードありの6人組。

いいですねぇ・・・(^^=)
非常にいいですねぇ・・・。
ちょっとしみじみ噛みしめちゃうほど、いいですねぇ。

シンフォニックでメロディックで、ヴォーカル巧い&演奏巧い。
曲もいいぞ!かっこいいぞ!
ドベタなパワーバラードみたいなのはないけど、全体を覆う大袈裟感が
非常に心を揺さぶります。ゆっさゆっさ。

トニー・カッコが
「フィンランドの水道水には素晴らしいメロディを生み出す何かの秘密が
 隠されているに違いない」

と言ったそうですが、もしかしたらそうかも、とさえ思っちまいますねぇ。

トナカイ肉のシチューがポピュラーな料理だそうだけど、水道水じゃなくて
トナカイ肉かもしれないな。
あるいはサウナか。
どこに秘密が隠されているのかわからないけれど、
美しいメロディ、勇壮なサウンド、泣かせるパワフルなヴォーカルと
私の好みにドストライクでございますよ。

#11はフィンランド語ですかね?これまたカッコイイ。
何を歌ってるかわからないけど、妙に胸にきます。

ボートラでは、鋼鉄神の「METAL GODS」をやってます。
ちょっと爽やかなMetal Godsになってるけど。

デビューまでに、メンバーチェンジなど二転三転してきたようですが
ぜひとも次回作を作って欲しい。このままで。
ヴォーカルとギターは絶対替わらないで欲しいな。
大変魅力的でございますよ。

ソナタだけじゃなく、ブラガ、初期THUNDERSTONEの匂いもちょこっとする。
北欧だけどフィンランドだけど、ちょっぴりジャーマンの香り。
大変喜ばしいアルバムです。
とても好きです(^^)

いいぞ、フィンランドっ!!!


CITADEL / TRANSITION

2011年06月23日 02:37

CITADEL TRANSITIONs-
2003
TKCS-85066

フィンランドです。
どうでしょう、この安い感じのジャケ画。
いいですねぇ。そそられますねぇ。
ジャケ買いオンナとしては、避けて通れませんねぇ。

「よくあるメロディック・スピード・メタル」とか
「ソナタのフォロワー」とか、言いたいところですが、言えない・・・
これは「よくある」とは言えない・・・

ここまでヴォーカルがエライことになってるバンドはあんまりなかろう。
国内盤も出てるバンドで、ここまで不安定なヴォーカルは((((^^;)

疾走感あり、演奏もなかなか、曲もなかなか
いいじゃん、さすがフィンランド!

・・・と言いたい。とても言いたい。
でも、このヴォーカルが~・・・!

このヴォーカルでGO!と思った理由を訊きたい。いや、まじで。
ヘタうまとかヘロうまとか、そういうのを狙ったのか?
正直、インストのほうがよくないか?
ちょっと度肝を抜かれるヴォーカルだわ、こりゃ。

ひどいことを書いてると思われるかもしれないけれど、未聴の方には
ぜひ一度聴いてお確かめいただきたい。
ちょっとした話の種。
ええ、もう。
ちょっと笑っちゃったぞ。
笑うようなサウンドでも曲でもないのに~(><)!むむ~!

でも、ジャケ買い的には大正解なので、私はおっけー。
大変楽しませていただきました。

私以外の方には、オススメ・・・する勇気がござらん・・・( ̄▽ ̄;)

ENBOUND / AND SHE SAYS GOLD

2011年06月10日 00:09

enbound and she says gold
2011
IUCP-16103

このジャケで、スウェーデンで、SPIRITUAL BEASTで、と揃ったら
・・・私が買わないわけがない、ってアルバムです。
事前情報ゼロ、正真正銘「ジャケ買い」でしたが
うむ。
これはなかなかっ・・・!

それもそのはず、マイク・キャメロン・フォースが中核にいました。
ヴォーカルのリー・ハンターもユーロヴィジョン出てたりしてる人だそうで
それぞれキャリアを持った人が集合したようです。
とはいえ、デビュー前にメンバーチェンジもかなりあったようなので
デビューしたからといって、これで固定ってわけにもいかないのかも・・・?
その辺はこのアルバムの評価と結果によるのだろうとも思いますが。

ボートラ含めて全15曲というすごいボリュームです。
このアルバムに、今の力を全部注いだぜ!という気迫が感じられるよ。
曲のクオリティにしても、サウンドにしても、アートワークにしても。

メロパワ正統派です。
ところどころにたまにプログレな気配を漂わせたり
NWOTHMっぽいアプローチを感じさせたり
ゲストの女ヴォーカルとのデュエットがあったり
という感じで、「今のメロパワ正統派」らしい造りです。
ちょいと”FIREWINDをソフトに洗練した感じ”ともいえるかも。

「とても個性的」「非常に印象的」とは、正直言いがたいかも。
ただ、「凡庸なありきたり」ではないクオリティの高さがあるぞ。

デビュー盤ってことで、あれもできるよこれもできるよと、
ある意味カタログ的になっている感があるっていう気がするんだけど
・・・穿ちすぎかな。
「BEAT IT」カヴァーしてるあたりも、そういう感じなんだけどなぁ。
(↑もちろん、メタル仕様になっている)

平均点は、はるかに超えていると思う。
「オススメか?」と訊かれれば、「はい、オススメです」と答えます。
点数をつけないnekometalですが”強いてつければ85点”だと思う。
なので、次のアルバムで「ENBOUNDはコレで行く」ってところを押し出して
「らしさ」をもっと聴かせてもらえれば嬉しいんだけどなーと思う。
期待大!でございます。

そうそう、私の心を鷲掴みにしたジャケは、トーマス・エヴァーハートでした。
そりゃ鷲掴みにもされるってもんだ。

INSTANZIA の「GHOSTS」が今年上半期の新人賞候補ナンバーワンって
書いたけど、う~ん、どっちかって言ったら・・・こっちだな・・・。

BLOODBOUND / UNHOLY CROSS

2011年02月25日 02:47

blood bound unholy crosss-
2011
MICP-10967

アルバム発表するたびにヴォーカルが替わってるBLOODBOUND
前作「TABULA RASA」でオリジナル・メンバーのアーバンが戻って来たと思ったら
アルバム1枚でまたもや「個人的な理由で」脱退。
今作「UNHOLY CROSS」では、DAWN OF SILENCEのパトリック・ヨハンソンが加入。
忙しいな^^;

DAWN OF SILINECEでは、トビアス・サメットばり…というよりトビー完コピかと
思っちゃうようなヴォーカルで、びっくりさせられたパトリックですが
BLOODBOUNDでは「トビー度」低いっす。
#2「DROP THE BOMB」では、ちょっとトビー度高めかな。ちょっとあるな。
しかし、あそこまで「そっくりさん」ではない。
パトリック、どっちが本来の姿なんだろうか・・・ううむ。

で、なんだか「爽やか」とさえ感じる仕上がりになっております。
#8「BROTHERS OF WAR」とか、タイトルと「爽やか」という形容がミスマッチ
だけど、なんかもう、そうとしか。

前作が非常に気に入っていたので、あの路線でいけ~!と思ってたんだけど
これもまた佳し。

元々、曲がいい、メロディが美しいときてるので、パトリックの声が入って
「爽やか」な風が吹いても、違和感はなし。
ただ、男臭さみたいなものは若干抑え目になった感あり。
そういう感じでしょうか。

しかし、それは軟弱になったって意味ではございません。
オープニングの「MORIA」、#5「IN FOR THE KILL」あたりの力強く勇壮なリフ、
血沸き肉躍る、気持ち昂ぶるこの感じ、拳も突き上がるってもんです。

#6「TOGETHER WE FIGHT」、タイトルからして私の大好物なんですがw
曲もこれまたライヴ映えしそうな、アンセム然としたカッコええ曲で
ああ、来日しないかな~と、またしても思ってしまいます。

国内盤が出続けてるんだし、来日してくれてもいいのになー。
どこか呼んでくれないかな。
単独は厳しくても、カップリングで。
観に行くけどなー、絶対!



STRATOVARIUS / ELYSIUM

2011年02月13日 01:21

stratovarius elysiums-
2011
VICP-64916

すっかり記事を書くのが遅れました。
もうすぐ来日、STRATOVARIUSの新譜です。

前作に続き美しく凝ったジャケ(でも鳥怖い←これは私だけか)。
中身も、これまた美しい。
曲自体も、サウンドも、小ティモのヴォーカルも、美しい。
非常に美しい。
擬態語でいうなら「キラキラキラキラ」。
ひと言でいうなら「ザ・STRATOVARIUS」。

しかし、小ティモが言うとおり「モダンなSTRATOVARIUS」なんだな。
”大ティモじゃない”ことが、こういう音になってるんだな。

そのことを、しみじみとつくづくと感じる。
そのことが、良い悪いでもないし、正しいか正しくないかでもなく
事実である
ということなのね。

そうだよね、「違う」STRATOVARIUSで、すでに2作目なんだし。

個人的には、そのことがじわじわと来てる感じだ。
作品を重ねるたびに、このじわじわが形となり色となり
「変容」となっていくのかもしれない
てなことを考えたりもする。
そうなんだな、きっと。
こうして確認していくんだ、きっと。

このアルバムそのものは素晴らしい出来だし、前作の凄みさえ感じた出来と
比べても遜色ない仕上がりだと思う。

ライヴに行けないのは残念だけれど、きっと完成度高いショウになるはず。
やるかどうかわからないけど「THE GAME NEVER ENDS」とか絶対楽しいはず。
一級品のパワーメタル・アルバムだ。
今年の(私の)ベスト10に入るだろうと思う。


もうじき、3月23日には、SYMPHONIAのデビュー・アルバムが届く(予定)。
それ聴いたら、いろいろと腑に落ちて、あるいは、素直に納得できて
もうすこし私の心の間口も広がって
このアルバムをもっと真っ直ぐに楽しめるんじゃないかと思ってるところ。


このバンドにはアレコレあって何かと思い入れがあるもんだから
いつにも増してうざーな記事になっているような。
ちょっとめんどくせぇ感じになっているような。
「ような」じゃないような。


JORN / DIO

2010年10月01日 03:42

jorn dios-
2010
MICP-10831

準備運動をしてから聴きました。

購入してからしばらく封も開けずに置いといたのは、ちょっと自信がなかったから。
この春は、辛いことが続きすぎた。
これを聴くことで、また”あそこ”へ(気持ちが)戻ったりしないかどうか
てなことを考えたら、なんつーか、怖かったっつーかね。

10月からまた忙しくなる(これは決定)
ラウパも怪しくなってきた(これは未定)
なんかここのところ体調が思わしくない(去年もこの時期そうだった・・・)
ジャイアンツはV4を逃した(去年のこの時期は違ってた・・・)
と、悪条件が重なった今、それを何故聴く>nekometal。
荒療治ってやつですか。違。
泣きっ面に蜂か。さらに違。
調子がイマイチなので、これを聴いてイタダケナイ感じが襲ってきたとしても
もういっそ「まとめてかかってこい」状態っつかね。

前置きが長くなりましたが、聴きました。

大丈夫。
ヨルンのメッセージと、オープニングの「SONG FOR RONNIE JAMES」に
思わずこみ上げるものがあったけれど、そこは織り込み済み(?)だ。
SO IT HAS BEEN SAID, SO IT SHALL BE SUNG.
というヨルンの言葉は、これ以上ないくらい正しい。
泣けるくらい、正しい。
ま、私は歌えないのでこうして聴くのだけれども。

DIO、サバス、虹からの選曲(主にDIO)は、どれも名曲ばかり。
アルバムの企画制作時に、これが「追悼盤」になるとは思ってなかっただろうけど
ヨルンの歌は、ロニーへの愛に溢れている。
JORNによる、文字通りの「DIOアルバム」だ。
選曲も、当然!というものから、渋い!と思うものまで揃ってると感じます。
(虹からは「KILL THE KING」ってのが意外だったけど、納得の出来!)

ヨルンはカヴァ系(というかカヴァ)ヴォーカリストだと思っているのですが、
こうして聴いてみると、ロニーからの影響も物凄く大きいんだなぁ・・・
というよりは、ロニー・ジェームス・ディオというヴォーカリストの存在と影響力は
広く深く大きいのだなぁ、と思った次第。
なにもヨルンに限ったことではなく。

今更ながら、そう思ったわけです。
カヴァ系と(多分、これは私だけでなく多くの人が)思っているヨルンが
こんなにもロニーへの愛情溢れたアルバムを作って世に出したという事実が
更にその思いを強くする。

それと、タイトル「DIO」。
これは秀逸じゃないでしょうか。
シンプルかつ強烈だ。
ジャケットもいい。
苦手な烏だけど、このジャケのTシャツは欲しいぞ。

素晴らしいカヴァーアルバムだ。
力強く、愛に溢れている。
ロニーに対しても、聴いている者に対しても。
JORN、ヨルン、ありがとね。
いいアルバムを作ってくれたよ。
本当に。
涙が出そうだ。

泣かせんなよぅ・・・(/_;)。





SPIRITUAL BEGGARS / RETURN TO ZERO

2010年08月29日 02:30

Return to zeros-
2010
XNTE-00021

ラウパ皆勤賞のマイケル・アモット、今年はスピベガで参加。
そのスピベガの新譜です。
サイケな千手観音という感じのジャケですな。

ヴォーカルのJBがGRAND MAGUSに集中するため脱退。
ラウパでナマJBが聴けると盛り上ってたところにショックなニュースでしたが
新しいヴォーカルが、なんとアポロ・パパサナシオ!ひゃ~っ!!!

というわけで、FIREWINDのナル度180%なヴォーカルが大好きな私としては
期待半分・「スピベガに合うだろうか・・・」な不安半分という気分で
このアルバムを聴きました。

これまでのスピベガ、モダンな70年代HRというところは変わってないけれど
印象としては、よりサバス度が増している気がします。
モダンで、かつ・・・若干スィートな、サバスって感じがした。
「スィートってなんだよ」と言われるかもしれないけれど、そんな気がする。
なんていうか、ちょっと甘いんだよ。
ほわほわピンクな甘さじゃなく、渋い甘さというんでしょうかね・・・
どうも巧くいえないんだけども。

アポロの声なんだろうか、これ。
サウンド自体が、ちょいと色っぽかったりもするんですよ。
ええ。

個人的には、とてもいいと思います。
これもまたよし。

アポロですが。
やや控えめな感じでしょうかねぇ。
なんだかそんな気がしてしかたない。
FIREWINDのアポロは、ある種の”前向きな”外連味たっぷりで歌ってるけど
ここでは、あのアポロじゃない感じ。
抑え目なアポロだ。

しかし、渋い。
そして、巧い。

このサウンドには、このヴォーカルなんだろうな・・・とも思う。
FIREWINDのアポロを期待すると違うかなと思う。
そういう印象でございますよ。

ライヴが楽しみ。
ライヴだと、どういう感じなんだろう。
非常に興味深いです。

ボートラで、URIAH HEEPの「生きる TIME TO LIVE」やってます。
これは、もう、非常に生き生きと演ってらっしゃる。
バンドもアポロも。
ボートラで得した感あり。
ラッキーであるw



GRAND MAGUS / HAMMER OF THE NORTH

2010年07月09日 03:18

GrandMagus hammer of the norths-
2010
RRCY 21372

「あぉぉぉぉぉぉんっ!」なジャケの、GRAND MAGUSの新譜です。
  ジャケのイラストはコワそうな狼だけど、メンバーと一緒に
  写真におさまってるのは、白くてもっふもふのお利口そうな
  かわいいワンちゃんだ。かわいすぎてたまらん~。

身近なところからの話では「地味」ときいていた「HAMMER OF THE NORTH」。
確かに派手ではないけど、もともと”派手”の要素ないだろw>GRAND MAGUS。

というわけで「地味好み」のnekometal、このアルバムは非常に気に入ったぞぅ。
前作もものすごくよかったわけですが、アレも言ってみれば「地味」だった。
言い方を変えれば、このアルバム、大変にオーソドックス。
退屈ということじゃなく、地に足の着いた音という意味で。

スピベガを抜けたってことで、(私に)ショックを与えたJBですが
丸めた頭も凛々しく雄雄しく、今回も素晴らしい歌を聴かせてくれています。
ほんとにいい声だなぁ、もう(><)!
この人、本当に声が男前。
いや、ルックスが男前じゃないというワケじゃないけど。
  犬がもふもふだとかわいいのに
  髭がもふもふだとむさ苦しいのは、なぜであろうかw

ドゥームっつんですか、なんかそういう取り上げられ方をしてたと思うんですが
このアルバムは、そんなに重く暗いって感じではございません(と思います)。
軽くて陽気なわけはありませんが、非常に心地よくヘヴィメタルです。
形容詞で言うなら「渋い」。

あ、これが「地味」って言われる原因か?
しかし、この渋くどっしりとしたサウンドと曲とJBの声が「地味」ってんじゃ
そりゃ言葉の選択としてどうなのさ、と自分にも突っ込みを入れてみた。

地味じゃないな。
派手でもないけど。

「かっこいい」んだよ、やっぱり。
うん。




ドイツが準決勝で敗れて、大ショック(;_;)。
徹夜で中継観てたんだけど、夜明けが遠かったわ。しくしく。
ジャーマンメタル界のみなさんも、さぞ残念がっていることでしょう。
3位決定戦で頑張ってくれぃ・・・・



DAWN OF SILENCE / WICKED SAINT OR RIGHTOUS SINNER

2010年06月18日 03:05

DAWN OF SILENCEs-
2010
IUCP-16081

スウェーデンのEDGUYです。
なんぼライナーノーツで「メイデンだー」っていっても、EDGUYです。
そりゃ、メイデンの影響下にはあると思うけどさ。
でも、EDGUYだろう。

まず、一聴して、ヴォーカルがトビアス・サメットに瓜二つってことにダマゲます。
声質も似てるんだな、こりゃ。
かさっとしてるいい声だ。
高音で声を張ると、いっそう似ている。
うにおんのドアを開けた瞬間、「あれ?トビー?」と思ったもん。

ライナーノーツでは、なんでソコに触れないのかね。
いや、ほんのちらっと触れてはいるんだけど、ここまで「パス」するのも
むしろ不自然じゃなかろうか、と思うんだけど。
なんスか。大人の事情とか、そういうことですかね。
わからんけど。
いや、わからなくても全然いいんスけど。

とりあえず、#2「ESCAPE THE NIGHT」の歌いだしだけでも聴いてみてください。
「トビーすぎる!」
と思っていただけるに違いない。

曲調っつの?曲展開とかメロディラインとかもEDGUYすぎる。
ちょっと妙な気分になっちゃうくらい、EDGUY色だ。

ただ、初期EDGUYほど”とっちらかり感”はない。
トビーほどの”はっちゃけ感”もない。
私は初期EDGUYの「アイデア湧き過ぎてどもならん!」も
トビーの「うっひょーっ!」ってのも大好きなのですが
このバンドは、もうちょっとなんというか「スマート」ってんですかね。
きれいにまとまってると思います。

「やっぱりジャーマン」なEDGUY、に対して
「なるほどスウェーデン」なDAWN OF SILENCE、って感じでしょうか。


ツインGは、とてもいいと思う。
ギターの音質も好きだ。(もうちょっと太ければ、なお良し)
曲のクオリティも、なかなかどうして新人バンドとは思えない完成度。

次のアルバムも、ぜひとも聴いてみたい。
2~3枚アルバムを作ったら、ちゃんとバケそうな気がする。
どうなっていくのかな。
EDGUY化が加速するのか、大きく舵を切るのか、
DAWN OF SILENCEらしさというものが明確な形で現れてくるのか・・・
先が楽しみです。
とても楽しみです。




STATUS MINOR / DIALOG

2010年04月27日 04:09

status minor dialogs-
2009
HMCX-1063

フィンランドのプログレ・メタル。
以前一度試聴したことがあって、そのときに「サウンドプロダクション的にどうよ」
と思い購入しなかったモノなんですが、なんとなくずっと気になっていて
そんなに気になるなら買ってじっくり聴いてみたらいいじゃないか!
という内なる声(←大袈裟w)に促されて、購入。

やっぱり「サウンドプロダクション的にどうよ」。
そこは本当に残念。
だけど、残念なのはその一点ですな。

曲も演奏もヴォーカルも、好きです。

プログレ・メタルって自分で書いたんですが、プログレ・ヘヴィメタルが正しいかな。
いい感じに、いい具合に、ヘヴィです。
いまひとつ垢抜けない感じもあって、そこがまたツボ。

オススメはオープニングの「Something more」、いいっすねぇ…。
かなり好きです。

ヴォーカルのマルック・クイッカ、いいですねぇぇぇ(^^=)。
と思ってライナー読んだら、影響を受けたヴォーカリストの名前が
「ヨルン・ランデ」「ラッセル・アレン」そして「パシ・ランタネン」!!!
うぉ~!やっぱりなぁぁぁ(><)!ハマると思ったんだよぉぉぉ!

そう、つまり”元ネタ”はカヴァですな( ̄ー ̄)b♪
実際、カヴァを想起させる歌声を、そこかしこで聴かせてくれます。

フィンランドで
プログレ”ヘヴィ”メタルで
ヴォーカルがこのタイプ
・・・ときたら、そりゃnekometalの好物に間違いないっす。


今日は野球もないし、帰宅してからずっとこれをリピートしてました。
う~ん、いいなぁ(^^=)。



KIUAS / LUSTDRIVEN

2010年04月24日 03:23

kiuas lustdrivens-
2010
SPI366CD 2735593

2年ぶりですか。ちょっと待たされましたな。
フィンランドの隠れた(?)名バンド、KIUASの新譜、4枚目です。

ここまで3枚のアルバムの出来が非常によく、特に新しいアルバムを発表するたびに
私好みになっていく(←超個人的w)という素晴らしい発展ぶりに、新譜への期待も
高まるってもんだったんですが、期待に違わず!なアルバムです。

物凄く好き。
もう、大好き

KIUASの魅力は、パワフルで、かつメロディアスな楽曲だと思うのですが
「LUSTDRIVEN」では、また新たな一面を見せて…いや、聴かせてくれます。
LED ZEPP中期~後期を若干垢抜けない感じにしたかのような#9なんか
思わず「おお~、やってくれるなぁ」と顔がニヤケてしまいますな。ふふふ。

曲のクオリティは、過去3作と比べると「全体的な底上げ」感があります。
平均点が25点アップという感じ。
これまでも良かったけど、さらに、いっそう、ということで。

スラッシーな匂いのするギターリフと力強いリズム隊が最高っす。
これでグロウルが乗っかったら、まんま「メロデス(スラッシュ系)」とか
カテゴライズされそうなサウンドですが、そこに男臭さ満点なイルヤ・ヤルカネンの
ド正統な絶唱が。これが最高にカッコいいんスよ。くぅ~っ(><)!
そして、ときにはやたらとロマンティックなヴォーカルが響いてくる#5みたいな曲が
あったりするわけです。たまらんね。

いいぞ、KIUAS!

本国フィンランドでは、ヒットチャートのそこそこ上位にランクインするくらい
「売れてる」ようなんだけど、日本ではどんなもんでしょう?
ブレイクしてもいいと思うんだけどな。
これまでもそう思ってたけど、このアルバムは特に。


ASTRAL DOORS / REQUIEM OF TIME

2010年03月28日 03:00

astral doors requiem of times-
2010
KICP 1457

ニルス・パトリック・ヨハンソンは、何ゆえこんなに「固め働き」するのか。
LIONS SHARE、このASTRAL DOORS、そしてWUTHERING HEIGHTSと
立て続けにアルバムを出しとる。

製作時期被ってるんだろうになぁ。
2年ぶりとか4年ぶりとかいってんだから、各バンドのアルバム製作をずらして
年に一度一枚作ろうとか、そーゆーふうにはならんのだろうか。
不思議だ。
固めて働いて、オフはオフでまとめて取りたいタイプなんだろうか。

…というニルス・パトリック・ヨハンソンのライフスタイルはさておいて
これまたいいアルバム出来ました!な1枚でございます。

個人的にはLIONS SHAREに好みの軸足が傾きつつあったnekometalですが
このアルバムを聴いて、軸が戻ってきた感じっす。
今はLIONS SHAREとASTRAL DOORSの両方に「好みの軸足」、仁王立ち。←変な日本語。

まずはオープニングの「TESTAMENT OF ROCK」が、カッコイイのなんのって。
こりゃ参った。完全に降参です。
一気にぐわっと引き込まれましたがな。

ヴォーカル・スタイルがサブちゃん…じゃなかった、ディオに瓜二つと言われる
ニルスですが、この情熱と情感溢れる力強いヴォーカルには、やっぱりガツンと
やられまくりです。
コワくてでかい顔と太い腕、そしてこの声この歌・・・やっぱフロントマンは
こうでないとね。

しかし、これまた女子のみなさんやワカモノには、イマイチ受けないかもしれない
地味カッコいいアルバムだ。
う・・・売れるかなぁ・・・。。。
カッコいいのよー。ぜひお聴きくださいましー!

ちなみに、この白ジャケは日本限定らしいっすね。
外盤は赤ジャケだ。
これ↓
astral doors requiem of times reds-
赤のほうがいいような気がするけど・・・気のせいだろうか・・・。



DREAM EVIL / IN THE NIGHT

2010年03月03日 01:47

dreamevil in the night
2010
KICP1460

これは素晴らしいっ!
お待たせ”されました”DREAM EVIL「IN THE NIGHT」です。
まさに待望の新作。
そして、待った甲斐のある、ガッツ溢れる快作。

ミドルテンポの曲が中心のヘヴィメタル馬鹿一直線、まっしぐら感満点
というアルバムに仕上がっております。
曲のクオリティといい、サウンドといい、演奏&ヴォーカルといい
文句の付け所がありません。
「イカシちゃってるぞー、DREAM EVIL!」
と、大向こうから声のひとつも掛けたい気分になります。

#4、#5、#7あたり、キャッチーな曲もいい感じ。
ガス・Gが弾いてもよさそう。
あ、もうとっくの昔にいなくなってますよね…( ̄▽ ̄;)。
しかし、新しいギタリスト、ダニー・ディーモンも元気ハツラツ、
オロナミンCをチャージしてるに違いない。って古くてごめんよ。

ニクラス・イスフェルドが「ニック・ナイト」
フレドリック・ノルドストロームが「リッチー・レインボー」(!)
ピーター・スタルフォースが「ピート・ペイン」
と、なんか名乗ることにしたようですが、リッチー・ブラックモアでも
レインボーでもありません( ̄▽ ̄)。
これまでどおり、力強くガシガシと刻むリフが非常に気持ちよく
どの曲も、うぉりゃぁぁぁっ!と気合いの入りまくる曲揃いです。

#8は、そのタイトルもずばり「THE BALLAD」。
非常に美しいバラードです。
しかし、そこがDREAM EVIL、詞が…詞がっっっ( ̄▽ ̄)!
メロディやサウンドと歌詞の乖離がエライことになっとります。
これは、ぜひお聴きいただいてお確かめいただきたい。
強力にオススメいたしますw

アルバムの構成も、このままライヴのセットリストにしてもいいぞ
という完成度。
盛り上ること間違いなし。
ああ、来日してくれないかしら。
このアルバム完全再現で。
(そして、アンコールを20曲くらいやるw)

ボートラが4曲ですわ。サービス満点。気前良すぎwありがとう。
非常に聴き応えあります。
大満足。

アートワークも好き。
メンバー写真もたいへんよろしい( ̄▽ ̄)v

このバンドの、本気でまじめに全力で”遊んでる”感が、とても好きだ。
「遊んでる」といったら語弊があるかな。
何ていえばいいんだろう…
ちゃんとした「大人」が、心の底からヘヴィメタルを愛しちゃってる感じ
といえばいいのかも。

DREAM EVILのメンバーと一緒に飲んだら、絶対楽しいはずだ( ̄▽ ̄=)。


ROYAL HUNT / X

2010年01月31日 02:15

royal hunt xs-
2010
MICP-10875

通産10枚目のアルバムだってことで「X」。
これまでとは印象違います。
とはいえ、やっぱりROYAL HUNTなんだけど。←当たり前。

やけに「70年代っぽさ」みたいなことが書かれてるんだけど
正直、そうかな~・・・と思う。
御馴染みの、”ザ・シンセ”て感じのしゃーしゃーした音じゃない
いい感じのオルガンの音が聴こえてきたりするんだけど
・・・そこ?

曲や展開は、安心のいつものROYAL HUNTだ。
でも、印象が地味・・・いや地味じゃないな・・・落ち着いてる感じ。
ある意味聴き易い音だし、こういう感じは好みだ。
”ザ・シンセ”がちょっとな~な方にも、これは聴き易いのでは。
って私か、それは。

このサウンドでこの雰囲気なら・・・ジョン・ウエストだと思うんだけどな。
ご、ごめんなさいよ。
私、ジョン・ウエスト好きなもんだから、ついそう思っちゃうスよ。
音楽性の違いってことでの離脱と以前どこかで読んだ記憶があるんだけど
これなら離脱せんでもよかったのでは、と思ってしまうnekometalであった。

喧伝されてるような「70年代っぽさ」は、さほどないと(私は)思うけれど
渋い感じに仕上がった、いいアルバムだと思います。
私は好き。
日に2度3度と聴いています。

あ!それと、このアルバム、ジャケットとてもいいです。
ROYAL HUNTのアルバムジャケは、どうも・・・どうよ(^^;)?が多かった
てな気がするんですが、このジャケットはきれい。
ジャケットも好き~(^^=)♪




ここに来ていろんなことが一気に押し寄せてきて、少々ヤラレ気味。
なんか花粉も飛び始めてないスか?気のせいスか?
ものすごくダルくてしょうがねぇんですけど。しょぼしょぼ。

学生時代、「テスト前になると大掃除を始める」タイプだった私は
今も変わらず、目先の現実から目を逸らしがちな大人だ。
そんなわけで、今日も本を2冊買ってきてしまった。だめなやつ。
読書なんかしてる時間はない~。でも読む~。ばか~(><;)!!!



OPETH / WATERSHED

2010年01月14日 01:33

Opeth Watershed
2008
RRCY-21303

各方面に多大なご心配をおかけした(?)「nekometalのOPETH(ほぼ初)挑戦」ですが
結論を言うと・・・大丈夫。
(教えていただいたように、このアルバムは”聴き易い”とのことなので
 それもあってのことだろうと思いつつ)

ていうか、むしろ大層気に入りました。
いやー、いいわ。これ、いいわ。

「超の字が1000個付く位激しく陰鬱なんじゃなかろうか」とか
「”プログレッシヴ・ゴシック・デス・バンド”って細分化しすぎじゃね」とか
なんか、結局音と無関係な情報や印象(先入観てやつ?)に囚われてて損してた。
昔の人はいいこと言うね。
まさに案ずるより生むが易しだわ。
って気分です、今。

がっちりと構築されたサウンドが非常に心地よいです。
聴いてて、文字通り心地よいです。一文字で表すなら「快」。

門外漢なんで「トンチンカンだよタ~コ!」と言われるかもしれないけど、
(・・・言わないでね、見かけによらず叩かれ弱いからw)
70年代初頭の(つまり私が大好きな)プログレを聴いてるような気分になった。
理屈抜きで「好き」っていう。

音がきれいだ。本当にきれいだ。
とても。
心安らぐ(と言ったら語弊がありますか・・・でも本当だ)サウンドと曲だわ。
”いろいろなジャンルのエッセンスを巧みに織り上げた重厚なタペストリー”
てな印象を受けました。

なんかこれ、収録時間短くないか?もっと長くても全然いいでしょう。
3倍入っててもいいな。むしろそうしてくれ、って感じだ。
とてもとてもきれいだ。
聴いてて全然飽きない。
アンコールを続けて欲しいと思うアルバムだわ。


私、このドラム、とても好きです。
非常に気に入った。ライヴで見てみたい、このドラマー。
次の来日公演には、ぜひ紛れ込もうと思います。こそーっと。


ただ、やはりグロウル苦手なもんで、そこで「・・・ぅ~・・・」となる。
無念。
こればっかりはどうもならんですけども。とほほ。
思ったより全然グロウル控えめだったけど、他のアルバムではどうなんでしょう。

ていうか、やっぱりグロウルなしじゃダメなんだよね・・・
・・・なしじゃダメ?どうしても?
って、コレ暴言だったらごめんなさい。
ここまでガッチリとサウンドを固めているバンドだもんね、
グロウルもその要素なんだよね、やっぱりね。

あああ、でもでも。
無念orz。。。

世の「グロウル苦手」な方は、この難問(?)をどうクリアなさってるんだろう。
ヘタレな私には、手強いっす(´・ω・`) 。。。

CARDIANT / TOMORROW'S DAYLIGHT

2009年12月26日 03:15

cardiant.jpg
2009
MICP-10873

サンタクロースはフィンランドへ帰ってしまいましたが(多分)
入れ替わりに、CARDIANTがやってきました。
前作デビュー盤から4年ぶりに発表されたセカンドアルバム。

哀愁、哀愁、また哀愁。
微妙なデス・ヴォイスあり、そして、なんか唐突にディスコ・・・あり。
バラエティ豊か過ぎ。
飽きることなく12曲+ボートラ1曲、最後まで聴かせます。
   ただ、12曲目がオープニングとリンクしてのエンディングだから
   ボートラはなくてもいいんじゃないかな~と思います。
   4年ぶりだし、国内盤のサービス!ってことなんだろうけど
   若干違和感あり、かも。

現在のラインナップは
アンティ・ハイニネン(G)
エリック・カルハツ(Vo)
ミッコ・マンタリ(B)
マルコ・リンドロス(Key)
ラウリ・ハイニネン(Dr)
だそうです。いろいろ紆余曲折あったようですな。

そのエリック・カルハツ、第一印象は「荒っぽいティモ・コティペルト」。
「荒削り」でも「荒々しい」でもいいんかも。
小ティモから繊細さ(と、ある種のヘロさ)を抜き取って、ワイルドにした感じ。
  ルックス的には、・・・・いかにもなガタイの良さと奥目が印象的。
  できれば髪を伸ばして欲しいな。髪型だけは「体育の先生(女)」みたいだ。
ものすごく巧い!という感じではないけれど、かなり好きなタイプだ。
あ、ヴォーカルがね。ルックスじゃなく。

あと、キーボード、とても好きです。
すごくいい。ほんとにいい。
マルコ・リンドロスは、ジョン・ロード好きだと思う。
と、勝手に思ってるんだけど、多分当たってるのでは。


4年分のエネルギーが詰まった、力作です。
哀愁のメロパワ、ピュアメタル好きな方には、絶対のオススメです。
オープニングでタイトル曲の「TOMORROW'S DAYLIGHT」
4曲目、STRATOVARIUSばりの「DIAMOND STAR」
10曲目、北欧メタル!フィンランドから来ました!な「BROKEN LIFELINE」
特に気に入っております。
非常にいい!

疾走曲あり、しっとり哀愁溢れるバラードあり、そしてディスコあり。
そう、”ディスコ”。←”クラブ”ではない。

8曲目に、なんかもうものすごく唐突に「ダンサブル」な曲が紛れてる。
「SOMEHOW」という曲です。
最初、魂消ましたがな(^^;)。
何度聴いても、8曲目で一瞬「うぉっ・・・」と思ってしまうわ。

年末、なにかとせわしない今日この頃ですが
フィンランドの哀愁(と、ディスコ^^;)で一息入れる、ってのは
いかがっすか。



MISSING TIDE / FOLLOW THE DREAMER

2009年12月20日 01:44

missingtide.jpg
2009
LMC272

デンマークからこんばんは。いえ、私じゃなく、このバンドが。
「元ROYAL HUNT」という枕詞そのままのメンバー構成。
ヘンリック・ブロックマン
ヤコブ・キエール
キャスパー・グラム
アラン・チカヤ
ときたもんだ。

そりゃ、買うでしょう買うでしょう。
もちろん、聴くでしょう聴くでしょう。

国内盤も出てますが、私が買ったのは外盤でございます。
「呪怨」チックなジャケに少々びびりながら、聴いたわーよー。

ROYAL HUNTみたいなサウンドを想像してたら・・・なんだか違う!
ちょっとビックリした。
いい感じに「裏切られ」ました。

哀愁度80%。
しかも、カッコいいときてる。
NWOBHMとジャーマンのミックスに北欧エッセンスをたっぷり振りかけたような
ちょいと「懐かしい」とも思わせる、非常に好みの音でござるよ。

大正解(^^=)。

ヘンリック・ブロックマンの声は、やっぱりいいなぁ。
ホレボレしますがな。
日本にもファンは多いと思うけど、この若干湿度の高めなヴォーカルスタイルが
日本人の琴線にふれるのではないかと思います。

サウンド・プロダクションが、やや「優しい」印象なのは
ドラムの音だろうか。
ちょっと”もくもく”(というかなんというか)してる感じなんだけど・・・
ヘッドフォンを変えたり、スピーカーにしてみたりしたんだけど
そういう印象は変わらず。
もうちょっと荒っぽい音のほうが、似合いそうな気がするんだけどな。
どうでしょう。

しかし、非常にいいです。
曲もいい曲揃いだ。
どの曲もヘンリックの声がきれいに乗っていて、じわ~んと胸にくる。
#7「BROKEN WINGS」なんか、やばいっす。珠玉のパワーバラード。
疲れてるとき聴いたら泣いてしまいそうだ。

このバンドは、パーマネントなものなんだろうか。
ぜひ次のアルバムも作って欲しい。
ぜひぜひ。



WOLF / RAVENOUS

2009年12月14日 03:20

wolf ravenouss-
2009
9978442

とりあえず、ジャケ画をなんとかしろ。
・・・と、思わず悪態をついてしまうジャケ、ヒドイ( ̄▽ ̄)!
HIBRIAを思い出しちゃったよ。(←ジャケ画と中身の乖離が甚だしいって意味で)

しかし、中身は素晴らしい!
(これもHIBRIAと被るねw)

ドのつく正統派ヘヴィメタルを聴かせてくれます。
そもそも、この21世紀にこの音を聴かせてくれるとは!と思わず顔がニヤケる
NWOBHM感満点な(スウェーデンだけどさ)サウンドを聴かせるバンドでしたが
このアルバムは一皮向けた感あり。
ロイ・Zが関わったことが、いい方向にぐぐっと向きましたな。うむ。

曲もよろしい
演奏も(メンバーチェンジしたそうですが)よろしい
ヴォーカルの熱血度も高く、非常によろしい
バンドが自信を持ってこのアルバムを繰り出してきたという雰囲気が
ヘッドフォンを通してガツンガツンと耳に届きまくり。

非常に好感度の高いアルバムです。

「正統派」過ぎて、そこにアレコレ言いたいヒトもいるんだろうなー
と、要らぬお世話を焼きたくなるけれど、人それぞれだからねぇ。
「正統派」をくさすことで、「ちょっと違いの解るオレ、カッコイイ!」と
胸を張りたい感じのヒトには、揶揄されるタイプのアルバムかもね。

つまり「155kmのど真ん中直球」を待ってるバッター向けのアルバムだ。
例えが解りにくくて申し訳ない。

内角のスライダーを打ち返して、一二塁間ゴロで抜いていきたいバッター向けじゃない。
12の3でドカンとスタンドに打ち返したいバッター向けです。
例えが解りにくくて、重ね重ね申し訳ない。

でも、そういうアルバムだわ。
私は、大好きです( ̄▽ ̄=)。



THUDERSTONE / DIRT METAL

2009年12月11日 01:24

thuderstone dirt metals-
2009
88697582092

新しいヴォーカルが加入して初のアルバムでございます。
大好きなパシが抜けてがっくりきてたんですが、やっぱり聴かないとね
ってことで、聴いてみた。ちょっと腰、引け気味でしたけど。

サウンドは、”THUNDERSTONEらしい!”ヘヴィネスとメロディアスの
見事な融合を聴かせてくれます。
さすがだ。

やっぱりいいなぁ、THUNDERSTONE。
地味だけど。
「フィンランドの中堅バンド」って、よく書いてあるのを見かけるけど
デビュー時から、サウンド(とルックス)は「中堅」の様相を呈してたしな・・・
地味なんだよ、良くも悪くも。

でも、いい。
やっぱり、いい
例えパシが抜けても、やっぱり好きだわ。


新しいヴォーカルも、フィットしてる気がする。
リック・アルツィ(で合ってますか、読み)は、AT VANCEと掛け持ちなんだろうか。
ヨルン・ランデ系だよね。
スウェディッシュらしいごついルックスもあって、いっそうヨルン系な感じだ。
力強いハスキー・ヴォイスで、歌い上げてる。

個人的に、パシの声が大好きなので、まだ少しばかり違和感はあるけれど
それは、ほんとにnekometal個人の想いであって、このアルバムの音としては
何の問題もないと思います。

ただ、曲のクオリティが(相変わらず)非常にいいので、思わず
「ああ、これをパシの声で聴きたかった・・・」
と思ってしまうのも事実。しくしくしく。
未練がましくて申し訳ない。
でもさ、やっぱりねぇ・・・(;_;)。。。


しかし、ああだこうだいいながら、とてもいいアルバムが出来上がりましたよ。
ぜひとも多くの方に聴いていただきたい。
フィンランドのストロングスタイル正統派ヘヴィメタルでございます。
かっこいいっす!



余談ですが・・・
ジャケ画がIMPIOUSの新譜と被ってしまった感あり。
IMPIOUSs-.jpg
同じスカルでも、地味なほうのスカルがTHUNDERSTONEです( ̄▽ ̄;)。。。






最近の記事です(・∀・)


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