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ADRENALINE MOB / OMERTA

2013年04月05日 11:00

ADRENALINEMOB.jpg
2012
KICP 1612

昨年来、このアルバムの再生回数が半端ないっす。
鬼のように聴いてます。

ご存じ、超スーパーバンド(っていうのも懐かしい響きですが)。
元ドリムシのマイク・ボートノイがSHYMPHONY Xのラッセル・アレンと
マイク・オーランドとともにドド~ン!と打って出たこのバンド。

すげぇぇぇっ!

ってサウンドです。
圧倒的な構築美。
ドラムスとヴォーカルの名前をみるとプログレ色が強かろうと想像しがちですが
そういう匂いをかき消す勢いの強烈なヘヴィサウンドでございますよ。
しかし、この面子なので、そこはもう「圧倒的構築美」重ねて言いますけど。

ほんと、なんだ、このドラムのかっこよさ。
初聴でのけぞりましたがな。
声も出ちゃったぞ「ぅぉおおおおぅっ・・・」って感じの。

そこにもってきて、ラッセル・アレンの咆哮が響き渡る!
うっひょぉぉぉぉぉ~っ( ̄▽ ̄)!

そして、すごいぞ、マイク・オーランド!
もう私の好みど真ん中のギターだ!
どの曲でも素晴らしいプレイなんだけど、特に「BELIEVE ME」のギター
これは本当に素晴らしい。もう一度言っておこう、素晴らしい!

これこれ、これだよっ!こういうの、待ってた!
という、壮絶なかっこよさなんだ、このアルバム。
オープニング「UNDAUTED」のリフに心躍らせないメタラーはいますまい。
五臓六腑にズシンと響くドラム、そしてラッセルが叫ぶ
「I AM UNDAUNTED!」
おっしゃるとおり、完全無敵だ。

「DOWN TO THE FLOOR」でじっとしていられるメタラーもいますまい。
これはもう大正義。
平伏すしかないっすよ。

しかし、このバンドのすごいところは、それだけじゃない。
「ALL ON THE LINE」なんか、もう泣かせるったらないっす。
こういう”ザ・パワー・バラード”に弱いんだ、あたしゃ。
まんまとね。えへへ。

正真正銘捨て曲なしのすごいアルバムです。
とにもかくにも、いい曲揃い。
サウンドはもちろん言うことなし、完全無欠なんだけど
曲そのもののクオリティの高いこと。
完璧だ。

そう、このアルバムは完璧なんです。
ボートラのカヴァー曲は「THE MOB RULES」。
この選曲まで、完璧でしょう。
ほんと、これは強力盤。
もし未聴の方がいらしたら、ぜひぜひぜひ。
心の底のまたその底から、おススメです。

・・・唯一難があるとしたら、ジャケか(((( ̄▽ ̄;
なんでコレでおっけーってことにしたんだ。
ジャケで損してないか・・・?
うう~む・・・ジャケ買い女としては、複雑であるw



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KAMELOT / SILVERTHORN

2013年02月21日 21:59

kamelt silverthorn
2012
KICP 1638

遅ればせながら・・・本当に遅ればせながら「新生KAMELOT」です。

冷たい北風の強い夜にはぴったりなアルバムですよ。
大変よろしい。
楽曲のクオリティも、音のクオリティも、安心のKAMELOTブランドって感じだ。
買って損はない。

新ヴォーカルは、KAMELOTというバンドのヴォーカリストとして「似合ってる」と思うし
バンドにとって違和感もないと思う。
上手いしな。
ちょっと水っぽいけど。
なんつーの、「餃子の中身がキャベツじゃなくてみず菜」って感じ。
「豚肉じゃなくて鶏肉のミンチ」って感じ。
「ラー油じゃなくてポン酢」って感じ。
だんだん意味不明になってきたな。
薄味ってことじゃなく、なんかこう、水分大目って感じ。

ともあれ、来日も決定して、喜ばしいことだ。
新生KAMELOTの日本お披露目の成功を祈る。


・・・と、淡々としたトーンの文章になっているわけですが。

ロイ・カーンのいないKAMELOT=新生KAMELOTは、やはりどこか・・・・
正直言って、物足りない
異論もあるでしょうが、これはもうまったく個人的な感想なのでご勘弁願いたい。
物足りない。

以前も書いたと思うけど、KAMELOTに関しては前作・前々作に対する思い入れが非常に強く
それ以前のアルバムに関しては「好きだけど、ドはまりするほどでもない」という感じでした。
そして、この新譜を聴いてみて、私のKAMELOTへの思いは、”そこの時点に逆戻り”状態。

「がっかりした」とか「やんなっちゃった」とか「なんだよコレ」とか
そういうことじゃないんです。
良いアルバムだと思うし、事実良作だと思う。
ただ、ココロを過る寂寥感は如何ともし難く。うむ。

ロイ・カーンの強烈な個性が(私にとって)KAMELOTというバンドに大きく存在していたか
改めて突きつけられたってことです。

・・・彼は、今どこでどうしているんだろう。
・・・もう「戻って」は来ないんだろうか。しくしく。


5月の来日ライヴには行くと思う。
なんだかんだ言いつつ、行ったら行ったできっと楽しいと思う。
もしかしたら、ライヴを観て今のこの気持ちが変わるかもしれないしね。
そこには期待してるんだ、やっぱね。
好きなバンドを聴いて「なんだかサビシイのぉ・・・」なんてのはイヤなんだよ。


ああ、それにしても、ロイ・カーンのヴォーカルで
このアルバムが聴きたかったのぅ・・・・

って、しつこくてすまんのぅ・・・トホホ・・・。



KISS / MONSTER LIMITED DELUXE EDITION

2013年01月05日 23:56

CDと64ページに及ぶマガジンがついてる豪華限定盤。
CD自体は通常盤と一緒ですが、このマガジンが豪華

表紙を開けると、こんな感じ。
2013010523050000.jpg
このあたりが外盤・・・紙ケースにCDが直に入ってる。
もうちょっとなんとかならんか・・・。ま、通常通りなわけですが。

そして、たとえば・・・
2013010523050000 (2)
こんな具合に、インタビュー記事がどど~んと載っています。
読みごたえあるよ。

こういうとき、英語が苦手とか言っちゃいけません。
私もさほど英語が堪能というわけではない(ふつうです、ふつう)けど
「人は愛するもののためには強くなる」
のでございますよ、ええ。

大丈夫。
たいていの人は英語教育をミニマム数年は受けているのだから。
苦手意識がアナタの目を英語から遠ざけているのだ~。
・・・とはいえ、いうほど難しい構文があるわけでなしw
ちょこっと受験英語には出てこない言い回しがあるだけ~。

面白かったのは、各メンバーに「ほかの3人を3語で表すと?」という質問と答え。
ご紹介しましょう。

ジーンのみたほかのメンバー
トミー:The Spaceman lives
エリック:Puppy-Dog Eyes
ポール:Rock Star Supreme

トミーのみたほかのメンバー
エリック:Hyper, Troublemaker, Sweet
ポール:Intelligent, Creative, Sensitive
ジーン:Ambitious, Crazy, Entrepreneurial

エリックのみたほかのメンバー
ジーン:Crazy "Likka" Fox
トミー:Silent But Deadly
ポール:Master of Ceremonies

ポールのみたほかのメンバー
ジーン:Driven, Driven, Driven
トミー:Hardworking, Dedicated, Caring
エリック:Energetic, Funny, Dedicated

いかがでしょう。
なんか気のせいか、みんなポールには気を使ってるような(((( ̄▽ ̄)?
私のなかのKISSのメンバーのイメージは、トミーのと近いかな。
なにしろトミーはメンバーでありながら、KISSアーミーだもんね。

これ、おすすめです。
買おうかどうしようか迷ってる方、買いですよ、買い。
(そういう私はクリスマスプレゼントにいただいたわけですが・・・^^;)

KISS / MONSTER

2012年10月11日 22:35

monster.jpg
UICY-75380,1180
2012

画像はサムネイル、クリックすると大きくなるよん。
かっこいいよん。
いや、ほんとこのジャケ写はかっこいい。
私が購入したのは初回限定盤なので、コレが3D。ポールの腕がにょーんと伸びてくる。
ポールの腕が、私に向かって!(←勘違いwww)
そして、SHM-CDでございますよ。

お待たせしました、本当にお待ちしました!の新譜です。
すでに各方面で傑作との呼び声も高いようで、何よりでございます。
個人的には自分の好きなアルバムが世間でどう評価されようが気にならないほうですが
久々のKISSの国内盤とあっては、高評価に越したことはない。

いつもの通り、レビューなんぞはできないので、感想をば。
ただし、まだ10回程度しか聴けていない&浮足立っている状態なので、あくまでも
「今日現在の」感想ってことで。

先行発表されたオープニングの「HELL OR HALLELUJAH」から、すでにかっこいい。
この曲、すでにライヴのセトリに入っているようですが、ライヴのオープニングに
使ってくれないかな、ってくらいの完成度の高さ。
満員の会場で、みんなで大合唱になる図が容易に想像できる曲でございますよ。
やってくれないかな~、まじで。

この曲に代表されるように、「MONSTER」はいい曲揃いのアルバムです。
もともといい曲揃いのKISSだし、大半の曲が私も好き。
が、しかし、なが~い歴史あるバンドなので中には「?」って曲も過去にはあった。
自他ともに認めるKISSフリークの私にも、やはり”積極的に聴きたいとはなかなか思えない曲”
(←ものすごく遠慮がちに表現してみた)ってのも、ある。
でもでも、このアルバムには、そういう曲は1曲もない。
どの曲もクオリティが高い。
どの曲も、このままライヴのセトリに入ってよい、ってレベルの高さ。

4人がそれぞれヴォーカルをとるんだけど、歌もよい。非常によい。
正直、ポールの声にかすれが散見されるけれど、それも「味」に聴こえるほどだ。
ポールのヴォーカルは、相変わらず最高にセクシーダイナマイトである。
ジーンのヴォーカルの良さを絶賛してるレビューをあまり見かけないけど、ここで書いておこう。
社長、今回のヴォーカル、サイコーっすよ!
トミーも、そして、そのドラムと同じくらい私の好きなエリックのヴォーカルも非常によろしい。

アートワークも非常によろしい。
ジャケ写のかっこよさ、どうなのさ、これ。かっこよすぎて鼻血出そうってやつだ。

何もかもが、最高にかっこいいアルバムだ。

全体として、非常にチームワークを感じる作品だと思う。
ポールが言うとおり「仲間意識とか友情とかはフェイクができない」「お互いの存在が楽しいし
リスペクトもしている」という”現在のKISS”がそのまま音に表れている。
いまの状態と近かったのは、ポール&ジーンにブルース・キューリックとエリック・シンガーと
いうラインナップのときのKISSじゃないかな。
みんな仕事熱心で超のつく働き者のKISSだ。

面白いなと思うのは、ジーンの曲はメイク姿のKISSを、ポールの曲はメイク姿のKISSでもあるけど
どちらかっていうとノーメイクのKISSを思い起こさせるってことだ。
メイク時代・ノーメイク時代って意味じゃなく、ライヴを想像するとそれぞれの姿が想起される、
って意味でね。
二人の強烈な個性が、接近すると際立って、俯瞰すると見事に混合されてる、って感じだ。
やはりこの二人は最高で最強のコンビなんだと、改めて驚愕する。
この二人が長い歴史の中では反目しあうことがあっても、こうして「組んで」るってのは
奇跡だし必然だし、ある種の”神がかり”だよな、とも思う。
なんにしても、もう「ありがたい」の域だよ。

と、ぐだぐだ言ってても全然言いたいことの1割も言えてないので
このアルバムに関するエントリは続きます。
そりゃね、もうね、延々続くよ(←ちょっとウソwww)

では、今夜も「TAKE ME DOWN BELOW」を歌いながら、お風呂入って寝ますw
(この曲は最高だっ ̄▽ ̄)!!!




KISS / DOUBLE PLATINUM

2012年05月17日 01:50

kiss doubleplatinums-
2008
UICY-93660

KISS初のベスト盤。
リミックス・バージョンが含まれているので、そのまま「ベスト盤」と言い切るのは
ちと違うかも。

78年当時、大ブームになっていたKISS。
あまりに苛酷なレコーディングとツアーの日々から少し距離をおくための期間を
埋めるアルバムが必要だったということでしょう、このアルバムの製作・発売は。
しかし、ブームだけに、とりあえずざーっと聴いてみようかという人たちが増えた
→これは商機!
ということだったんじゃなかろうか、と思う。
この時点では、バンドがそう思ったというよりレコード会社がそう思いついた、と
いうことだと思うけど。

実際売れた。
日本でも大ブームになってた時期なので、このアルバムを買った人は多かったはず。
このアルバムに入ってる曲だけ知ってる、って人もけっこういたはず。

オリジナル版は2枚組だけど、今聴いてるSHM-CD版は1枚。
そこに20曲。
1曲が短いんだけどさ、20曲ってすごいな。お腹いっぱいだw

ジャケットはエンボス加工で、シルバー(画像だとグレーに見えちゃうけど)で
きらきらキレイ。
ちょっと乱暴に言ってしまうなら、私がこのアルバムで好きなのはアートワークだけ
・・・・言い過ぎかなぁ・・・・。

そう思っちゃうのは、アレコレを経て”のち”を知ったからかもしれないけど。
でも、発売当時も、「別バージョンが収録されてる」っていうから一生懸命お小遣いを
貯めて買ったはいいけど、出だしから「STRUTTER '78」(のアレンジ)が気に入らず
期待はずれというかなんというか・・・ちょっとがっかりした記憶があるなぁ。

その後、鬼のようにいいろんなバージョンのベスト盤が出て、それをいちいち購入し
地獄の商法にどっぷり頭のてっぺんまで嵌っているwという私だけれど、このアルバムが
その入り口だったのね、と思うと感慨深いものが・・・・

・・・いや、特にそれはないw

この時点で、バンドにはエースとピーターの脱退どころか、解散の危機すら生まれていて
この後は、悪夢のような(と敢えて言うけど)展開が待っていた・・・
ということは、まだ解らなかったんだけどね。

この後の3作品の記事を書くかどうかは、ただ今考え中。
うう~む(==;)。。。悩むところだ。


KISS / ALIVE II

2012年05月16日 01:10

kiss alive2s-
2008
UICY-93658/9

スタジオアルバム3枚出してライヴアルバム発表
というサイクル第二弾といったところでしょうか、2枚組の「ALIVE II」。

77年夏のL.A.でのライヴを主に取り上げているけれど、”ライヴ風”に録音して
歓声をかぶせた曲も入っている。
そして、アナログで言えば2枚目のB面には、新曲が収録されているという変則的な
構成になっております。

ライヴのほうは、当時の「ザ・ベスト」という構成。
荒々しいというより”荒っぽい”(そこがいいんだけど)パワフルな「ALIVE!」と
比べると、KISSがバンドとして「大きくなってる感」満点です。
なんてんですかね、「ALIVE!」のときにはなかった
「ビッグネームになった自信や余裕」
そんなものが感じられるように思います。
もちろん、そこはKISSなので、洗練されて大人しくなってるなんてわけはなく
どこまでも「とりゃぁぁぁっ!」な勢いとエネルギーが炸裂してるんですが。
いいアルバムだと思う。
初期KISSの、ある意味「集大成」だと思う。

ただ、この裏ではバンドの軋みがだんだんと大きくなってきていました。
・・・と知るのは後のことですけどもね。

新曲部分、エースが弾いていません。
弾いてたのは、ボブ兄ちゃんことボブ・キューリック。
(ブルース・キューリックの実兄。紳士でいい人)
レコーディングに来なかったんですってさ。

いや、正確には、弾いてます。自作曲の「ROCKET RIDE」でだけ。
ていうか、「ROCKET RIDE」はエースひとりで演ってます。
・・・ってことを知るのも、のちのことですけども。

で、この「ROCKET RIDE」がめちゃくちゃかっこいいんだ。
曲もギターも、エースのヴォーカルも。
エースによるエースのためのエースの曲なんだな。
文字通り、エースらしい曲だ。
この曲は、いつ聴いても好きだわ。

「BETH」のチャート的な成功と、「ROCKET RIDE」の音楽的な成功が
ピーターとエースの”KISS離れ”を促したなら、なんて皮肉な・・・と思う。
アルコールとドラッグの問題もあるけれど、なによりそこなんじゃないか、と。

けど、それも、のちに考えたことでございます。
けっこう、のちに。

KISS / THE SECOND COMING

2012年05月15日 00:35

kiss the seconf comings-
1998
COBY-91002

アルバムではなく、DVD作品です。
95年のKISSコンベンションに端を発した、まさかのオリジナルメンバーによる
KISSリユニオン。

その前夜から、大成功を収めた1年半に及ぶリユニオン・ワールド・ツアーの模様を
余すところなくぎゅぎゅっと入れ込んだDVDでございます。
ちょっとした解説ブックレットもついてます。

「まさかの」と書いたけど、本当に「まさか」と思ったねぇ・・・
KISSは、混迷の70年代後半~80年代前半を経て、バンドもサウンドも蘇って
92年の「REVENGE」で完全復活・・・どころか、新しい歴史を作り始めた矢先で
・・・ねぇ・・・。

nekometalは、このDVD、というか、リユニオンそのものに、なかなかこう・・・
いろいろな思いがありまして。

多分、70年代の大ブームのときだけを知っている人にとっては、諸手を挙げて
大歓迎だったのかもしれない。
でも、大ブームの終焉期とその後の混迷、そして、そこからの復活をずーっと
見てきた者にとっては、ううむ・・・・
ものすごく複雑だった、というのが正直なところ。

更に言えば、リユニオンの顛末を考えるにつけ、なかなかどうして、このDVDを
こんなこともあったねと穏やかに微笑んで観るってのは、ちょっと厳しかったり。

それでも、このDVDのなかのKISSは、みんな幸せそうだし楽しそうだ。
このツアーのショウのすべてに、KISSのパワーと力が溢れている。
そういう意味では、非常によいDVD。おススメの作品といえましょう。

バックステージの様子や、リハーサルの様子も見所でございますね。
そうそう、来日時に撮った日経エンタテインメントのCMも入ってます。
覚えてますか?このCM。
YouTubeで探してみたけど見つからない・・・探し方が悪いのか、あがってないのか。
それよりなにより、ポールが歌う「雷神」が聴けます。
ジーンの喉のコンディションが悪くて、”代打ポール”が登場したってところです。

と、盛りだくさんな内容で、買って損はないDVDでございますよ。




それだけに、いろんな場面でいろんなことを感じたり考えたりしてしまう
・・・めんどくせぇやつだよ>nekometal。



KISS / LOVE GUN

2012年05月12日 02:09

kiss love guns-
2008
UICY-93657

このアルバムで「地獄シリーズの邦題」が(いったん)終了。
LOVE GUN・・・・超シンプル&ストレート。かっこいい。
「地獄のラヴ・ガン」にしなかったのは、正しい判断であったといえましょう。
バンド名がそもそも超シンプル&ストレートだもんね、KISS。
いいわ。
こりすぎてなんかイタイ感じになっちゃうのはねぇ・・・かっこわるい。
そんなのやだわ。

このアルバムが製作された当時のKISSは、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで
なにがかっこいいのかわからなくても「KISSがやってることがかっこいい」時代。
(私の中では、今もそれが続いているわけだがw)
もう、ノリノリである。

白塗りのオネエチャンたちを侍らすジャケットもかっこいいじゃないっすか。
この(LOVE GUNツアーの)ポールの衣装、好きなんだな~。

「ROCK AND ROLL OVER」が大好きだけど、このアルバムもかなり好きだ。
ものすごく「かなり」。

オープニングは「愛の謀略(I STOLE YOUR LOVE)」。
この前奏のかっこいいこと。
「All right!」というポールのシャウトもまた悶絶するほどかっこいい。
今でも非常に好きな曲です。
ライヴ映えする曲でもある。

ジーンの「CHRISTINE SIXTEEN」も名曲。
ピアノも印象的。これ、のちにバンドでコピーしました。
なつかしい・・・。

エース、初のリードヴォーカル・デビュー「SHOCK ME」も名曲。
けだるいというか、やる気なさげというかw ほんと、エースらしい。
この曲は、かっちり歌っちゃいかんです。
エースのヴォーカルが正解です。

そして、日本へ来る機内でポールが書いたというタイトル曲「LOVE GUN」。
ポールが客席へ飛んでくる曲として御馴染み。
聴いたら一度で心を鷲掴みされるイントロと、エースの衝撃の(!?)ソロ。
これは傑作。
ロック史に残る曲であろうと思います。

ずっと後に日本の若い子たちのバンドが、まんま「使う」とは思わなかったわ。
アレ、なんだったんだろう。
最初に聴いたときは、あんまりにそのままだったんで大丈夫かと思ったけど
特に問題にならなかったのかな?
ジーン社長が知ったら黙ってなさそうだけどなw

アルバムの最後にはカバー曲「THEN SHE KISSED ME」が収録されている。
なんというかわいらしい選曲。
「ヤング・ミュージック・ショー」以降KISSのファンになったという女子には
この曲、非常にウケがよかったという記憶が蘇ってまいりました。ええ。

他にも、ポールお気に入りの「TOMORROW AND TONIGHT」
私お気に入りの「PLASTER CASTER」も、このアルバムに収録されております。

当時はイギリス発祥のパンクロックが盛り上がってきてたとこですが
どう聴いてもこっちのほうがはるかにかっこいいだろ、と私は思っていた。
それは当時も今も変わらない。

この頃のKISSは、すでにバンド関連商品をガンガン作ってガンガン売り出して
なんかコミック(メンバーの血液を混ぜたインクで印刷された)も作っちゃって
バンドの「商品価値」がぐんぐんと上がっていく一方だったこともあり
「怒れる貧しい若者のムーブメント」パンク好きのみなさんからは敵対視される
もっとも目立つ対象ともなっておりました。

KISS好きな私も、パンク好きなヒトから「商業主義の犬め!」みたいな
どこのドラマの台詞だよってことを言われたりして、ちょっと笑っちゃって
一層彼の怒りに火をつけてしまったことがある。

しかし、これは当時も今も同じなんだけど、私は、バンドが金儲けしようが
誇大広告をぶち上げようが、一向にかまわないと思っている。
ポイントは、そのバンドの音楽がかっこいいかどうか、その一点のみだ。
KISSはかっこいい。
それ以外のことは、まったくどうでもいいことだわ。
ていうか、それ以外のことがKISSの音楽とどう関係あるってんだ、だわ。

「自分の聴きたい音楽に、相応の対価を支払う」のは、
リスナーとして当然のこと。
創り手と受け手の、健全で当たり前の関係だ。

とやかく言われがちな、いわゆる”地獄のKISS商法”についても
「商品」があって、それが欲しければ、お金は出す。これまた当然。
それは、KISSの音楽の質とは全く無関係のことだ。
自明のことだわ。

と、つい熱くなっちまいましたがw
KISSは、音楽的になにかと”過小評価”されちゃいがちなんでね
ちょっと黙っていられねぇ、ってことで。ほほほ。


さて、寝る前にもう一度聴くとしましょう。
愉快な気分で眠れるように。


KISS / ROCK AND ROLL OVER

2012年05月11日 01:32

kiss rock and roll overs-
2008
UICY-93656

「地獄のロック・ファイアー」です。SHM-CD紙ジャケ仕様。

前作とはうって変わったシンプルでストレートなアルバムに仕上がりました
というアルバムです。
劇場での録音で、ステージでの演奏を意識して製作されたってのも、前作と
ずいぶん違う方向性を打ち出したといえるのでは。

このアルバム、大好きです。
いや、KISSのアルバムはどれも(・・・どれも?www)大好きなんだけど
初期KISSの、nekometal的ベストはこれだな。

なんせオープニングが「I WANT YOU」ですから。
かっこいいなぁ・・・・・・・。惚れ惚れする。
ポールの曲の、こういうスタイル(静かな哀愁のイントロからド派手に展開する)が
好きなんだな、私。ドラマティック好きw

他の収録曲も
「Put your hand in my pocket
 Grab onto my rocket」
という衝撃の歌詞(”オレのロケット”って・・・ポール、アンタってひとはw)で
おなじみのタイトなロケンロー「TAKE ME」をはじめ、
「雷神」と並んでジーンのイメージを決定付けた「CALLING DR. LOVE」
哀愁のロッカバラード「HARD LUCK WOMAN」
リフはT-REX♪げりろ~ん♪が元ネタでよろしいですね?wの「MR. SPEED」
ただただかっこいい「MAKIN' LOVE」と
いい曲揃いでございますね。ええ。

ジャケットもいいですねぇ。大変よろしい。
アメコミのヒーローみたいですけどもね。
デザインとしてとてもイカシてる。KISSらしい。
派手で、陽気で、愉快な感じ。
KISSの真骨頂って感じ。

発売は76年ですから、世の中的にもはやKISSが”大騒ぎ”になってた時代。
アメリカのみならず、初来日(77年)を果たした日本でも、そりゃもう大騒ぎ。
ド派手なロゴ入り飛行機で日本に降り立ったKISSのみなさんは、機内で張り切って
メイクしたら「そのままじゃ入国審査通過できません」てことで一度メイクオフ。
再度メイクして、羽田でメンバーの到着を待ってた1000人からのファンの前に
颯爽と登場!
→ファン、どどどどどどどーっと押し寄せる。
→メンバーの乗った車がぶわーっと囲まれる。
→車ぐらぐら揺れる。
→メンバー「日本人ておとなしくてシャイなんじゃなかったのか!?」とビビる。
という状況だったそうな。

大ブームでございますよ。

来日公演・伝説の武道館ライブはNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」で放映。
それまでKISSを知らなかった人には、あれがかなり大きかったんじゃなかろうか。
特にKISSは、音源の魅力だけじゃなく映像のインパクトがデカいからねぇ。
あれでファン層は一気に拡大したはずだ。
ネットのない時代、あれが「動くKISS」を観た最初だという人もけっこういるそうな。

なつかしいね。

なつかしいといえば、邦題だ。
このアルバムの邦題、すごいの揃いだもの。レコード会社の人たち、ノリノリである。
「いかすぜあの娘」「燃える欲望」「悪魔のドクター・ラヴ」
「熱きレディズ・ルーム」「激烈!ベイビー・ドライヴァー」
「愛の絶叫」「情炎!ミスター・スピード」「悪夢の出来事」
「果てしなきロック・ファイアー」・・・。
カタカナ表記にしただけの「ハード・ラック・ウーマン」以外は、もうなにがなにやら。

最近はこういうのがないもんね。
私はけっこう嫌いじゃないけどな。
この、「突き抜けてる感」てやつw


KISS / DESTROYER

2012年05月09日 01:17

kiss destroyers-
2008
UICY-93655

「地獄の軍団」です。これもSHM-CD紙ジャケ仕様です。

「ALIVE!」の大成功の後ここが肝心!と、KISSが緊褌一番発表した傑作。
よく出来ている。
ものすごくよく出来ている作品だ。

ボブ・エズリン、いろんな意味ですげぇ。
スタジオ録音の過去3枚と違うバンドみたいになってるもんな。
こう、SHM-CDで改めて聴くと、その思いが強くなるわ。
「プロの作品」になってるんだよなーと思うんだ。
曲のつくりとか編曲とか曲順とか、アートワークも含めて。
捨て曲なし。
客観的に聴いても、本当に「捨て曲なし」だ。

まずはやはり「デト」こと「DETROIT ROCK CITY」でしょう。
初めて聴いたとき、なんてかっこいい曲なんだ!と思ったんだけど
「・・・し、死んじゃうんですか・・・(((((゚Д゚;)」とビビりもした。
アルバムのオープニングからこれかよ、と。
インパクトでかすぎ。
このイントロ、KISS好きじゃないヒトだって絶対歌えるはずだ。

そして「暗黒の帝王(KING OF THE NIGHT TIME WORLD)」。
これまたかっこいい!
nekometalの大好きな曲のひとつでございます。

大好きといえば、「雷神(GOD OF THUNDER)」。
幼い頃の私はボブ・エズリンが「これはジーンが歌ったほうがいい」と言った
とかそういう情報は知らなかったので、ポールがジーンのために作った曲だと
思い込んでおりました。
イメージがぴったりだもんね。
さすがポール、わかってる!
・・・とか思ってたんだけど、実はポールは自分で歌う気満々で、エズリンに
「これはジーンで」と言われて大ショック&憤慨したってことを後に知って
・・・(^^;)アレ?と思ったんでしたw
それはともかく、もはや「雷神といえばジーン・シモンズ」のイメージは
この曲で完全に固定しましたな。
今となってはポールのヴォーカルは考えられないもんな。
もちろん、後に、この曲はやっぱジーンで正解だったと、ポールも言ってる。

  ただ、この曲に入ってる子供の声が怖くてたまらないのよ、私。
  理由は自分でもよくわからない。ただただ怖い。←今も。
  なんだろうな、これ。
  ついでに「X-files」のDVDのクレジットの最後に入る「I made this」という子供の声も怖い。
  
「地獄の遺産(GREAT EXPECTATION)」は、なんでこの邦題なんだ???と。
それが一番の思い出だw
そして、この歌詞のエロ度を理解するまでには、まだまだ時間がかかる
乙女な時代のnekometalであった。ほほほ。

「燃えたぎる血気(FLAMING YOUTH)」、またまたかっこいい!
そして、またまた大好き!
ライヴで聴きたいぞ。今でも。
そして、邦題凄すぎw

「SWEET PAIN」、この曲も好き。
ジーンらしくて、とてもよい。
sweet painという言葉も好きだ。ロマンティックだな、ジーン。

「狂気の叫び(SHOUT IT OUT LOUD)」、通称「しゃりらー」。
「ROCK AND ROLL ALL NITE」に続くKISSの代表的ロックアンセム。
ライヴにかかせない1曲でございますね。
♪しゃーりっしゃーりっしゃりらっらー♪
と陽気に歌った経験は、きっとみんなあるはず。
私は今でも料理する時とかよく歌っているw

「BETH」。
アメリカで生活してたときよくラジオを聞いてたんだけど、この曲は
けっこうかかってた記憶がある。20年も前の曲なのに、と思いながら聴いてた。
客観的には「捨て曲なし」なアルバムだけど、個人的には、実はこの曲は
とばしちゃうことがある。
こういう「バラエティに富んだ」ところもKISSなんだけど、個人的には・・・
この曲自体があんまりなぁ・・・なnekometalでございます。
同じピーターのヴォーカルだけど、曲は圧倒的に「HARD LUCK WOMAN」のほうが・・・。

そして、超名曲「DO YOU LOVE ME」。
”ザ・ポール・スタンレー”な最高最強の曲。
ちょっと切なくなったりもする。
今でもライヴではこの曲がこっそり一番の楽しみだったりする私でございますのよ。
ほほほ。

と、全曲紹介になっちゃったんだけど・・・。

このアルバムは、KISSのサウンド面での「出世作」だと思う。
(セールス的には「ALIVE!」が出世作だろう)
バンドがどんどん巨大化していく第一歩でもあったと思う。
今も、KISSの1枚を選べといわれたらコレを挙げる人も多い。
もちろん、私もよく聴いた(聴いている)。

ただ、私は、なんつーか「ちゃんとしすぎてるKISS」だとも思う。
なんか白蛇における「紋章」のような・・・というか。
いろいろと”思い入れの強い”アルバムなのは間違いないっす。


そうそう、このSHM-CD盤には、最後になんかオマケが入ってる。
でも、これ・・・要る?

KISS / ALIVE !

2012年05月08日 01:53

kiss alives-
2008
UICY-93653/4

「アライヴ!地獄の狂獣」でございます。
これまたSHM-CD紙ジャケ仕様。

初めて聴いたこのアルバムの、衝撃的だったことと言ったら、それは、もう。
今聴いても衝撃的だもん。
KISSの、やったるで!な勢いが溢れんばかり。

デトロイトはコボ・ホールで録音された(実は他会場での録音も含む)
まさに、ロック史上に燦然と輝くライヴアルバムの傑作です。
断言する。これは、本当にすごいアルバムだ。

私のライヴ盤好きは、これが始まりかもしれない。
やっぱ基準がこれだもんな。

スタジオレコーディングのアルバム3枚が、期待ほど売れなかったことと
ライヴが以上に盛り上がってたことで、「ライヴアルバムを作る!」という
アイデアが浮かんだようだけれど、それがこれ以上ない大正解だったわけだ。
当時のベスト盤の役割も果たしたこのアルバムは、プラチナ盤に。
スタジオバージョンより、こっちに収録されてるバージョンが好きだった曲も多いけど
それは私だけじゃないはず。

「KISSはライヴ」
「KISSの本当の良さはライヴを観なくちゃ解らない」
とはよく言われることだし、私も基本的にそうだと信じてるけど
このアルバムは、そんなKISSの本質の一端を味わえるアルバムでございます。
万が一これを聴いたことがないとおっしゃる方には、心の底からおススメ。
騙されたと思って聴いてみていただきたい。騙さないから。

テクニックがどうとかじゃなく、当時のメンバーの全力プレイが聴けるのも
やはり大変に嬉しいポイントであります。
まだエースもピーターも”ちゃんと”してるし。
ていうか、エースのソロはかなり魅力的。
やっぱいいよ、エースのギターは。
音質自体好き。ものすごく好みだ。
ちなみに、私のレスポール好きのルーツもエース(とジミー・ペイジ)だわ。

ポールとジーンのヴォーカルも、伸びやかでよろしい。大変よろしい。
ポールのキーがものすごく高い!と慄いた(?)のも懐かしい思い出である。

そうそう、ポールのMCが、当時すでにほぼ現在と同様の完成度だってのもすごい。
ポールがなんていってるのか理解したくて英語の勉強に身を入れたのも
懐かしい思い出なんスよ、ええ。

4人それぞれの手書きのメッセージを”解読”しようと頑張ったしな~・・・
ああ、遠い目で思い出すわ・・・
「When I'm on stage, I'm yours...take me.」というポールの言葉に
ひゃぁぁぁぁ~っ(><=)!!!と震えたっけな~・・・
(今でも、見るたび、くぅ~っ・・・となるんだけどさw)
「I'm yours...take me」だよ、「I'm yours...take me」・・・
こんなこと、ポール以外の誰が言ってもサマにならんでしょう。

そして、ジャケ写。
KISSのイメージは、これで決定的になったという方も多いに違いない。
輝くバンドロゴ、スモーク、パイロ、衣装、メイク、アクション・・・
ああ、みんな細いっ!
ポールの羽根衣装とレースアップブーツ、かっこいいなぁ・・・。

裏ジャケの
kiss alive backs-
このヒトたち↑が、すご~く羨ましかったな~。今も羨ましい。
KISSの歴史に「残ってる」んだもんね。
いいな~。

てこともあって、09年の全米ツアーを観に行くにあたってデトロイトも考えたのよ。
日程的にも大丈夫そうだったし。
やっぱりコボ・ホールはKISS好きには特別な場所のひとつだから。
でも、治安や移動手段のことを考えると、やっぱNYだな、と。
それで「もうひとつの特別な場所」であるアコガレのMSGに決めたわけです。

いつかは行ってみたいな、と思う。
いつかは、コボホールでKISSのショウを観る。
「ALIVE 50」とかで。


KISS / DRESSED TO KILL

2012年05月07日 01:36

kiss dressed to kills-
2008
UICY-93652

「地獄への接吻」です。日本での初お目見えアルバムです。
これまたSHM-CD紙ジャケ仕様版。ちゃんとジャケのぐるりにエンボス加工で
KISS KISS KISS・・・と、うき上がっております。

ファースト、セカンドに続いて、突貫でレコーディングしたサードアルバム。
レコーディングっていうか、曲作りそのものが超突貫だったそうな。
ツアーツアーの日々で曲作りしてなかったのに、レコード会社からの催促で
「早く次のアルバムを製作しろ」ってんで作ったアルバムだから。

KISSの前身バンドWICKED LESTERの曲の焼き直しも入っているけれど、突貫で
作ったとは思えない、なかなかにいい曲揃い。

「ROCK BOTTOM」、かっこいいなぁ。惚れ惚れするわ。
前奏のアコギが美しい。これはSHM-CDで聴けて嬉しい。すごくキレイ。

そして続く2曲「C'MON AND LOVE ME」と「ANYTHING FOR MY BABY」は
まさにポール・スタンレー節の名曲。
それぞれ「激しい愛を」「あの娘のために」という邦題のほうが馴染みがある
・・・のは、私がそういうお年頃だからだw

この「ANYTHING FOR MY BABY」、少女の頃(←が私にもあった)には
「ああ、なんてかわいいんだろう(><=)!」とひとり悶絶したものだ。
今聴いてても、ポールらしさ爆発って感じがする。
歌詞が、もう、ほんとうにかわいらしい(はぁと)。
こんな時代が、ポールにもあったのね・・・っていうか、ポールの根本は
こういう感じなんじゃなかろかと思う(←妄想)nekometalなのであった。ほほほ。

そして私の大好きな「LOVE HER ALL I CAN」、邦題は「すべての愛を」。
これもWICKED LESTER時代の曲なんだけど、シンプルでストレートでいい。
非常にイカシたリフが印象的な佳作でございます。

そして、そして、このアルバムの最大のポイントになる曲、それは
ROCK AND ROLL ALL NITE」。
言わずと知れた、KISSの中のKISSナンバー。
これぞ最高のロックンロール・アンセム。
これなしのライヴは考えられないし、この曲でぶわぁぁぁっと吹き上がる紙吹雪は
KISSのショウの最大の見せ場のひとつであ~る!

この曲は、いつ何時どんな状況で聴いても、確実に陽気で愉快な気分にしてくれる。
「楽しむ」ってことを、これほどまで無防備に手放しで肯定する曲があるだろうか。
KISSのKISSたる所以、その存在価値を、この曲こそが体現してるんだと思うんだ。
この「完全肯定」、できそうでできないんだよ、多分、みんな。
私は、だからKISSが好きだし、憧れもする。
自意識過剰の塊の思春期にもそう思っていたし、
すっかり大人になって色々様々ちょこっと解るようになった今でも、やはりそう思う。
(ちなみに、私は自分のお葬式の最後にはこれを流して欲しいと真剣に望んでいる)

そしてこの曲が、史上最高のライヴアルバム「ALIVE!」を”連れてくる”ことになる
・・・というのは、また次のお話でございます。

地味なジャケットのアルバムだけど、内容大充実。
このアルバムでKISSとの出会いを果たした日本のファンは、やはりとても幸せ。
てなことを思う深夜のnekometalでした。


KISS / HOTTER THAN HELL

2012年05月06日 02:22

kiss hotter than hells-
2008
UICY-93651

「地獄のさけび」でございます。これもSHM-CD紙ジャケ仕様版。
オリジナルは、デビューアルバムから半年かそこらですでに製作され
おなじく74年のリリース。
なんという早業。
当時のKISSは腰が軽かったね。←違。

当時のKISSは”ヘッドライナー喰い”のニューカマーではあったけれど
なかなか音源が売れなくてレコード会社も困ってたらしい。
その割りにステージ(衣装とかも含めて)に金がかかる!とあってはね。
そりゃ、レコード売れてくれ~!と思っただろうな。

それもあってか(?)このジャケ。ド派手。
(サムネイルになってるのでジャケ画をクリックすると大きくなります)

我々日本人にとっては、ちょっと特別感があるよねぇ。
カナ表記の「キッス」
わざわざつけた邦題(?)「地獄のさけび」
カサブランカレコードの「カ」。
メンバーの名前もカナ表示されている
「ジイン シモンズ」「ポール スタンリィ」「ピータ クリース」
そして「エース フューリ」と。
まだ日本国内盤の発売も決まってなかった時期なのに。
やっぱり「目をひく」ということで、このアートワークになったんだろうか。

が、しかーし!
幼い私の目がひかれたのは、そこじゃなかった。
裏ジャケだった。
ある意味「大問題」だった。

大問題な裏ジャケはこちら。
kiss hotter than hell 2s-
(クリックすると大きくなります)

ジーンが火を吹いてるとか
エースが所在無さげに(多分酔っ払ってる)座ってるとか
そんなことはなんでもなかった。
トップレスのオネエチャンを侍らすピーターに「・・・」そして
半裸のオネエチャンと絡んでる半裸の(全裸にも見える)ポールに「!!?」

幼心に「これは・・・持ってていいのか!?」とも思ったほど。
エロ本並みの破壊力があった・・・その当時の私にとっては。
なんかこう、背徳の匂いっつーかね。

で、その匂いは、このアルバムに収録されている名作「PARASITE」で私の中では
決定的になりました。
のちにANTHRAXがカヴァーするこの名曲が、そりゃもうカッコよすぎて・・・。
ギター小僧たちがエースを神と呼ぶのも、この曲があるからではなかろうか
と思うんだけど、本当にかっこいい。今聴いてもかっこいい。
このヘヴィネスは、全然色あせないもんね。

この後大ブームになったKISSは、あたかも「子供向けバンド」みたいなことに
なっちゃったりもするわけですが、「KISSってのはそんなもんじゃないはず」と
確信してたのは、このアルバムがあったからでございました。

ジャケは派手だけど、アルバムの存在としては割りと地味なセカンドアルバム
・・・といわれがちだけど、そうだろうか・・・と思います。
なかなかどうして、このアルバムはインパクトが強い。
かなりものでございますよ。


オマケ
ANTHRAXのPARASITE

これまた、かっこいいな、おい。



KISS / KISS

2012年05月05日 02:35

kiss kisss-
2008
UICY-93650

ちょっと思い立って、KISS祭り開催決定。
なぜ今。
それを書き出すと、なんだかウザくなりそうなので割愛するざます。


もちろん再々々々・・・・発売wの紙ジャケ仕様SHM-CDでございます。
このアルバム(に限らず)LPから始まって何枚持ってるんだよ>自分っていう。
もはやKISSに関しては(そして白蛇に関しても)発売されるモノについては
もはや年貢のような、或いは、お布施のような。

正直、SHM-CDだからといって1974年当時のKISSの「音」が抜群にいいわけもなく
音色がとてもクリアであるということ以外には、どうということもないです。

しかし、このアルバムは素晴らしい
なんか、改めて言うのもなんですけども。
でも。

KISSが、いかに明確なヴィジョンを持って世に出てきたかがはっきり解る。
なんせ、今もセットリストに入る曲がいくつも在るんスから、このアルバムに。
デビューアルバムだよ。
それも、38年前(!)の。

と、書いてて驚愕。
確かに「音」は古臭い。
けど、曲はちっとも古臭くないんだ。
いや、音も古臭いのが一周まわってイカシてるとさえ言えるな。うむ。
38年前に、すでにある意味完成してるってことだ、KISSは。
当時、ポールは22歳、ジーンは25歳。
彼らは「恐るべき若造たち」だった、ってことである。
(そして、今「恐るべき壮年たち」である)

私がこのアルバムと出会ったのは、多分、日本では早かったんじゃないかと思う。
国内盤が発売されるよりずいぶん前に、NY土産としてもらったから。
なんせ子供だったので、このヒトたちがナニモノなのかもさっぱりわからず、
ジャケットのメイク顔も、まさか「この格好」でいつも演ってるとは思わず
なんかこういうデザインのジャケットなんだなとか思っていた次第。

ただ、曲がかっこいい!(特に「BLACK DIAMOND」と「DEUCE」がかっこよすぎた)
ヴォーカルがかっこいい!(今思えばポールのシャウトがかっこよすぎた)
でも「KISSIN' TIME」はなんかちょっと違う・・・(これだけカヴァー曲だった)
てなことを、子供ながらに感じていたのでありました。

本国アメリカでも、このアルバムがゴールドディスクになるのは約2年後。
発売当時はさほど売れたわけでもないのに、極東の子供がよくも出会えたもんだ。
なんという偶然。
これはもう、私はKISSと縁があったのだとしかいいようがない!(?)
(できればポール・スタンレーと縁があって欲しかった←まだあきらめてないw)
そして、土産にコレを選んだnekometalの叔父、グッジョブである。
ていうか、叔父にコレを勧めたNYのレコード屋さん、グッジョブすぎる。
ありがたいことである。いや、もう、本当に。

このアルバムでは
「STRUTTER」「FIREHOUSE」「BLACK DIAMOND」「DEUCE」
がとても好き。
1曲だけ選ぶなら「BLACK DIAMOND」。
ポール・スタンレーのセンスが炸裂しておる。うむ。


SNAKE EYES / SOUL STEALER

2011年05月09日 00:34

soulstealer_snakeeyess-.jpg
2008
OMCD01123

カナダ。
ジャケ買いでございます。
微妙なイラスト、いいですねぇ。

ジャケ画の微妙さが示唆するように(?)サウンド・プロダクションが今ひとつ。
そこは残念です。

第一印象は「MOTORHEADとJUDAS PRIESTを掛け合わせて希釈した感じ」。
掛け合わせたところで留まっていたら、とてもいい!と書いたと思いますが
ちょっと薄い・・・
その薄さは、プロダクションの問題なのかとも思ったんだけど、うーむ・・・
やっぱ違うかな~・・・
なんだか薄い。

曲も演奏もヴォーカルも「なんだこりゃ」というワケではないけれど
諸手を挙げて「すばらしい」とも言い難い

・・・微妙。ううむ。
後半ダレてきたような気配もあるしなぁ。

しかし、ジャケ買いオンナの私の買い物として考えれば
これはこれで正しい気がする。

こんな買い物ばっかしてきた、といわれればその通りなのであった。
とほほ。



INSTANZIA / GHOSTS

2011年04月28日 05:26

instanzia ghostss-
2011
MLC003

カナダだそうですが、サウンドは「北欧」(それもスウェーデン)。
「スウェーデン」と断言するのもどうかと思いますが、でもスウェーデン。
ピアノのイントロはちょっとプログレ・メタルっぽい気配も漂わせますが
曲が始まるとやっぱり「北欧」(スウェーデン)。

きれいに「北欧」なメロパワだと思います。
曲のクオリティは高いぞー。
北欧メタル好きなら、聴いて損なし。
(カナダだけど)

非力ではないけれどパワフルでもない感じの微妙なヴォーカルですが
小細工なしのまっすぐな感じが好印象。

4人編成、ヴォーカルがギターも兼任。
「よくあるタイプ」のサウンドと言われればそうなんだけど、
演奏もヴォーカル同様、好感度高し。

コーラスもきれい。
しかし、コーラス部分に必ずふわ~っとエフェクトかけるのはなんだろう。
コーラス部分だけ、80年代ぽい音質になってないか。
ちょっと不思議。

総じて
「真ん中を狙って全力で投げ込んでます!(でもストレートMAX145㌔)」
という感じだ。
決して、150㌔超の重いストレートないけれど、一生懸命投げてて
大卒ルーキーで7~8勝できそう。もしかしたらフタケタもいける?な感じ。

あるいは、小結で勝ち越しそう、な感じ。
甲子園初出場でベスト8進出、な感じ。
・・・と、例えがどんどん解り難くなってる感じ。

全8曲。
泣きの(泣かせの?)バラードなし。

ラストの「THE DESERT FOX」がすごいよ。超大作だ。
タイトルを見てこれはもしや?と思ったんだけど、聴いたらやっぱりそうだった。
ロンメルのことを歌ってるんだよ。ひゃー・・・・
いや、何が「ひゃー」なのかって話なんですが。

「古の王」とか「伝説の剣」とか「ペレンノール野の戦い」とかを歌われても
何の違和感もなく高揚する私ですが、第二次世界大戦時の実在の人物が登場すると
なんでこんなに「・・・ぉぉ」と思ってしまうのか。
ううむ・・・生々しいからかね。
確かに「歴史上の人物」だけど、第二次世界大戦って近すぎないかな、って気が
なんとなくするんだろうなぁ・・・違うかな・・・ううむ。

ともあれ、「THE DESERT FOX」は力作。
全力投球ですな。

このバンド、次のアルバムもとても楽しみでございます。
今年上半期の新人賞候補ナンバーワンでございます。

・・・ただ、ルックス的にどうなんだ。
ジャケ画やサウンドとメンバーのルックスが、かみ合ってないんですが。
ベース以外は「なぜそこまで短髪」だ。
男は長髪だと思うんだけどなぁ。(←基本的に。そして、超個人的にw)



KAMELOT / POETRY FOR THE POISONED

2010年09月03日 04:03

kamelot pftps-
2010
MICP-10940

前作「GHOST OPERA」から早3年ですか・・・
3年前の通勤時は、「GHOST OPERA」ばっかり聴いてた気がする。
3年前はここまで暑くなかった気がする。何の話だ。

「GHOST OPERA」以前のKAMELOTについては、好きだけど物凄く嵌るってほどでは
なかった感じでした、私。
ちょっとナヨっちいというか、なんというか、そんな気がしてたのかなぁ・・・
それを大きく変えた「GHOST OPERA」と、それに伴う来日公演。

しかも、来日公演時のかぶりつき状態でのロイ・カーンにヤラレまくったことから
ひとり「ロイ・カーン祭り」状態だった3年前の10月w

そして、新作「POETRY FOR THE POISONED」がようやく発表されました。
「GHOST OPERA」の進化形であり、発展形であるといえようかと。
#2「IF TOMORROW CAME」に代表されるようにプログレな香りが濃厚です。

曲のクオリティは「GHOST OPERA」を凌ぐものだと思います。
どの曲も、完成度ハンパねぇっす。
オープニングの「THE GREAT PANDEMONIUM」、カッコよすぎて泣きそうになる。
どの曲とっても、そしてアルバム全体が「音のひとつひとつまで神経使ってます!」
という雰囲気に溢れています。

ロイ・カーンのヴォーカルは、非常にいいです。非常にいい。
大事なことなので2回いいましたが、何ならもう1回言ってもいいくらい
とてもいいです。
前作での、うねりまくってるヴォーカルもよかったけれど
今作での、余裕あるヴォーカルには一層の深みを感じる。うん。

すごく、丁寧に心血注いで創ったアルバムなんだな、と思う。
そう感じさせずにおかないアルバムだ。

ゲストも多彩。
ビョーン・ストリッド、ジョン・オリヴァ、サシャ&ミロ(働き者コンビ)
トーマス・フリーデル・リトケ、ロバート・ヒューネケ、アマンダ姐さん
おなじみ(だけど私は苦手)シモーネ・シモンズ・・・他大勢(のようだ)
そしてガス・Gが~!
ガス・Gのギターは#5「HUNTER'S SEASON」で聴けます。ありがたや。

締めは「ONCE UPON A TIME」。
泣かせの1曲。
美しいメロディと、ロイ・カーンの「どうだ!」といわんばかりのヴォーカルが
「ザ・KAMELOT」って感じです。気持ちいいっす。

ボートラはインスト。
これもまたよし。
非常に好みの曲なんですけども。巧いなぁ・・・。
ライヴでも演って欲しい。
カーンの休憩にもなるし(?)、是非。


10月までは北米をツアーする、来年は南米をツアーするってんですが
今年の年末とかどうスか、KAMELOT、日本へ来てみては。
ぜーひーとーもー!


KISS / CRAZY NIGHTS

2010年08月20日 04:09

crazy nights kisss-
PHCR-6117

ブラガでもANGRAでもなく、なにゆえKISS・・・
しかも、20年以上前のアルバム・・・

そういう日もあるのでございますよ。
ナンダカンダ愚痴をこぼさずにいられない自分にも腹が立つ。
私は本当にクダラナイやつだ。愚痴とかいってんなよ。
愚痴こぼすより、音楽聴くほうが500兆倍いい。
少なくとも、クダラナイ自分よりバカな自分のほうがずっといい。

というわけです。

このアルバムは、私にとってはある意味特効薬。
当時の音作りだし、いわゆる「流行(はやり)」の感じ。
基本的には「好き」なサウンド・プロダクションではないのだけれど
そんなものははるかに凌駕する勢いでの特効薬だ。
いいバカになれる特効薬。

裏ジャケも素晴らしい。
ジーン社長が大変スリムでいらっしゃる。
ブルースは髪の毛がもっさもさである。
エリック・カーが元気である(涙)。
ポールは胸毛がもっさもさである。パンツも見せてる。カッコいい。

て、そうじゃなくて(それもそうなんだけど)曲ですよ、歌詞ですよ。
やっぱり、表側がどうあれ、KISSの根本は曲の良さにある。
そうですよ、オープニングの「CRAZY CRZAY NIGHTS」と#6「MY WAY」ですよ。

このアルバムには、20数年前の「迷える小猫」時代の私がいる。
その頃のほうがずっと痩せてたしお利口だった(誰も知らないから言えることだ)
だけど、迷える小猫だった。つか、迷いすぎてて目が回っていた。
語義矛盾があるかもだけど、「愚か」であったのぅ・・・(遠い目)。

それが、このアルバムで浄化されて、迷路から抜け出せたのであった。
つか、迷路?は?なにそれ食えんの?いらねーしwと、壁を蹴破ったのであった。
お利口な迷える小猫から、バカな化け猫に進化(退化?w)したのであった。
それもこれも、このアルバムとそれに伴う来日公演のおかげだった。
ありがたや、KISS大明神( ̄人 ̄)。

ジーン社長はふくよかになられて
ブルースの髪の毛はめっぽう寂しくなって
エリック・カーは彼岸に渡り
ポールは相変わらずカッコいいんだけど
変わらずKISSはKISSである。
いつでも、どこでも、私の特効薬だ。
超即効性の。




NEVERMORE / THE OBSIDIAN CONSPIRACY

2010年08月10日 02:42

nevermore tocs-
2010
MICP-10929

ジャケが納涼。
裏ジャケは一層納涼。
こんな夜中にじーっと見ていると、夢に出てきそうだ。コワい。

しかし、中身は熱い。
溶鉱炉のようでござるよ。
ターミネーターもドロドロになるほどの熱さ。

一聴しての印象は「・・・あれ?地味?」だったんですが、何度も聴き続けた
今となっては、なんでそう思ったのか謎。
なんだろな。私の場合、第一印象ってけっこうデカいんだけどな。うーむ、謎。

それはさておき、初っ端からカッコいいっす。
オープニングの「THE TERMINATION PROCLAMATION」がとても気に入っている。
もちろん、タイトルチューンの#10「THE OBSIDIAN CONSPIRACY」のカッコよさ
といったらないわけですが、アルバムの幕開けって重要だ。
そういう意味で、オープニング曲がこれだけ印象的だと、もうがしっと捉えられる
こと間違いなし。

相変わらず、うねる七色のヴォーカルは私のツボだ。
最近お灸に凝ってるんだけど、ウオーレルの声はお灸のように効いてくる。
肩凝りもスッキリだ(という気分だ)。

そして、バックの確かさは言うまでもなく。
ものすごぉぉぉぉぉくカッコいいのだ!(byバカボンのパパ)
ドラムが気持ちよすぎて目が回りそうだ。
ギターが心地よすぎて首が脱臼しそうだ。

ご試聴の際は、オープニング「THE TERMINATION PROCLAMATION」で
もうすでにヘドバン警報です。
CD屋でうねっちゃいそうだ。
試聴しないで買ってきて正解だった。
CD屋でやってたら、ただの変なおばさんだ。通報されるところだった。
危ない。

しかし、このアルバムでうねって通報されるなら
それも、また、よし!(←いや、よくはない)



トシのせいか、今年はめっきり心身ともに疲れやすくなっており
疲労回復に時間がかかっていて、ダメダメになる期間が長いのだけれど
一昨日昨日の「私の温故知新」が効いたようで、復活。
感謝感謝。


KISS / MTV UNPLUGGED (SHM-CD)

2010年05月31日 03:58

kiss myv unpluggeds-
2008
UICY-91060

これ、もうすでに一度記事にしています
♪nekometalが~夜なべ~をして~る最中に聴いてたら、やっぱいいので再登場。
しつこいんだよ。
でも、いいものはいい。

「いいものはいい」ってのが、すべてだ。
誰かの評価とか誰かの評判とか、そーゆーのとは別な「場所」に在るんだな。
聴いてるのは自分で、”誰か”じゃないしさ。
流行り廃りで聴いてるんでもないしなぁ。
いいものはいい。
そして、カッコいいものはカッコいい。

売れようが売れまいが
今生にあろうが旅立とうが
存続しようが区切りをつけようが
いいものはいいし、カッコいいものはカッコいい。
そして、自分が聴き続けることに変わりはない。


と、自分に言い聞かせる夜。
つか、もう4時だけど。
夜明けに近いけど。


というわけで
自爆したイングランド戦にタマゲつつ
「天敵(byテレ朝アナウンサー)」にようやく一矢を報いての三連勝に喜びつつ
ドラマ「鬼平犯科帳」の主役は中村吉衛門だったことを知り
また、新しい一週間の始まりでござるよ。

「EVERY TIME I LOOK AT YOU」を聴きながら
♪You're everything I need, Yeah♪としみじみしてみました。






最近の記事です(・∀・)


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