
2008
MICP-10708
フィンランドらしいといえば、あまりにフィンランドらしいサウンドと曲の数々
・・・つまり、私の好みにぴったりということでございます。ほほほ。
バンドの結成は2004年とのこと。
06年のデビュー作「TIDES」を聴いていないのは不覚でござる(−−;)。
見つけ出さねば。
unionの試聴盤で最初の2曲聴いて、すぐにレジに向かいました。
我ながら「しょーがねーな」です。
哀愁溢れるメロディ、リフのかっこいいギター、正統派ヴォーカル、と揃ったら
買わずには居られない&聴かずには居られない。
もう
「フィンランド病」ですわ。
ソング・ライティングは、ギターのトゥマス・ヘイッキネンがほぼ担当してるそうですが
その彼の好きなバンドがRAINBOW、DEEP PURPLE、KISS、VAN HALEN、IRON MADEN
なるほどなるほど、と頷けるものがあります。
ベスト・アルバムを選ぶと「RAINBOW RISING」だっつーんですから。
趣味が合うね(笑)。
楽曲の良さは、まるで大ベテランの風格さえ感じさせてくれます。
トゥマスのギターは、リフもソロも、これがなかなか印象的。
演奏全体が、総じてカッチリしてる。安定感抜群です。
ヴォーカルはペッカ・ヘイノ。
・・・ああ、イニシャルが「P.S」だよ・・・パシ、元気かなぁ・・・
てなことを考えてしまうほど、パシ・ランタネン風味のヴォーカルです。
もっともっと巧くなりそうな可能性を大いに感じさせる歌い手だわ。
特に個性的ではないけれど、でもでも、バケそうな気配もあるのよ。
ジョニー(ノクタ)のような、「オレの喉を聴け!」てな圧倒的な存在感を
いずれは持ってくれそうな。大期待。
地味ではあるけれど(ジャケットも地味だよね^^;)とてもいいアルバムです。
フィンランドの正統派メロパワが聴きたいという方には、超オススメっす。
・・・それにしても、地味なバンドが好きだな>自分(^^;)。