
2008
PSRCD 011
ジャーマンです。ジャケットに一目惚れです。
バンドとしては、2枚目のフルアルバムのようです。
puresteel recordsからのリリースです。
某unionの「お品書き」には
「ノクタやキャメを80年代風にしたような」とか
そんなふうなことが書いてあったかと思うんですが・・・
どのへんが・・・?というのが、私の正直な感想です。
ノクタでもキャメでもないっす。
80年代風つのも、いまひとつ腑に落ちないっす。
特に印象的なメロディがあるわけでもないのですが、アレキシ風味の
威勢のいいギターとかっこいいリフがお好きな方には、オススメの一枚です。
疾走系曲で、ドラムがややバタつくきらいがなくもないかな、というのと
ヴォーカルが勢いはあるけど若干弱いかな、というのが気になるけど
それも致命的ってわけじゃない。
サウンド・プロダクションも悪くない。
伸びしろありそうな気配がある。
「次」が楽しみな感じのアルバムです。
質実剛健な、ジャーマンらしいヘヴィメタルと言っていいと思います。
これは当たり。
ジャケ買い成功です(^^=)v ←自画自賛w
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