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DEEP PURPLE / LAST CONCERT IN JAPAN (完全版)

2009年02月04日 01:55

deep purple last concert in japans-
2008
VICP-64317-8

「あの」エライことになってたLIVE IN JAPAN '75の完全版。
トミー・ボーリンの追悼盤としてリリースされた、「あれ」です。
K2 HD マスタリング、初めて聴きました。
「あれ」と同じ音源とは思えません。こりゃ凄い。

「あれ」をご存知ない方のために、一言。
ドラッグでへろへろだったトミー・ボーリンとグレン・ヒューズがなんだかもう
今なら「金返せ」と言われそうな状況でプレイした、「伝説の」ライヴ盤です。

そのトミー・ボーリンは20代半ばの若さで、ODで亡くなっています。
カヴァは、今もステージで「トミーに捧げる」と発言しますが、こうしてちゃんとした音で
聴いていると、その言葉もまた重さが違って聞こえてくる気がするよ。
グレン・ヒューズがヤク中から立ち直り、今も元気で活動しているのを見ると
これまた感慨深い。
・・・死なないで欲しいよ、ほんとにさ(/_;)。。。

深紫第4期、すでにリッチーはおらず、イアン・ペイス、グレン・ヒューズ、
ジョン・ロード、トミー・ボーリン、そしてデヴィッド・カヴァーデイルというメンバーでの
たっぷり17曲。

確かに、演奏(とくにギターとベース、あとグレンの歌・・・)は、これだけ70年代深紫に
思い入れのある私でさえ(?)、「おいおいドコいくんだよぅ・・・(==;)」と
不安にかられる出来ではある。
第3期から既に兆候は現れてるけど、ドラムとキーボードの「大合戦」(←これ凄い!)
そこばかりが大目立ち、でもある。
カヴァは、時折盛大にハズしている(のは、今も健在^^;)・・・。

だけど、この音(とバランス)で、完全版が、この21世紀に聴けるっつのは素晴らしい。
それだけでも、価値ある一枚(二枚組だけどさ)だと思う。

だから、HR/HM の入り口に立ったばかりのお若い方や、
「あれ」を聴いてガッカリしたあの世代の方だけじゃなく、
すべてのHARD ROCK好き、HEAVY METAL好きに、ぜひともオススメしたいっす。

ここには、確かに70年代中ばの色と音とロックの清濁が詰まってる。
歴史的な意味もある、そういうアルバムなんじゃないだろうかなーなんてことも思う。
ジャケットのギターのネックがトミー・ボーリンの墓標のようだ、とは、後に話題になった話
ではありますが、そんなことも含めて「あの頃」を色濃く映したアルバムじゃないかなぁ。


最初の奥さん同伴できてた、むちむちホッペぱんぱん時代のカヴァの声も
ぜひともお聴きいただきたいっす。
いい声だよ。





コメント

  1. Lamos | URL | -

    Re: DEEP PURPLE / LAST CONCERT IN JAPAN (完全版)

    度々失礼します。。。

    深紫伝説の終焉アルバムですネ!
    トミー・ボーリンは当時リッチーと比較されて酷評されてましたが、
    今聴いてみると比較するのは間違いのような気がします。
    やりたい音楽が違っただけで、とても優秀なアーティストだったと思います。

  2. nekometal | URL | -

    ■Lamosさん

    >深紫伝説の終焉アルバムですネ!

    そういわれれば、確かにそういう位置づけになるアルバムですね~。
    感慨深いっす。

    トミーについて、同感です。
    身体が万全だったら(そして最初に出たレコードのミキシングがもうちょっとちゃんとしてたら^^;)
    評価は違ってたような気がします。
    もしかしたら、深紫の歴史も変わっていたかもしれないですね。

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